パティシエです。 好きなことを仕事にできて良かったなぁとおもっています。 私は絶対にパティシエになりたかったので実習が多く技術も磨け、就職率の良い(伝統ある学校ならばコネがあるという意味です)専門学校に行ったのですが、毎日同じ目標に向かう仲間と過ごせた日々も良い思い出ですし、よりお菓子作りが好きになりましたよ。 就職してから辛いこともありましたが、好きな仕事だから続けられたなと思っています。 お菓子作りに押しつぶされて楽しくなくなるという感覚は一度も思ったことはないです。 辛いと思ったことで思い当たるのは人間関係や体力精神力ってところですかね。 こういったことはどの職種についてもあることだと思います。 体力面は他とは違いますかね 私は実際に働いてみてそんな気持ちになりましたが仕事と趣味を区別したいなら別の業種についた方がよいのではないかと思いますよ。 あとはあなたの気持ち次第です。 踏ん切りがつかないならば専門学校などの体験入学に参加したりしてみてはどうですか? 学校の先生は働いてから先生になった方もいるので貴重な話を聞けるかもしれないですよ。 ケーキ屋さんでバイトしてみるのもいいかもしれないですね まずは行動をおこしましょう! 進路決め頑張ってくださいね 最後に、 仕事でお菓子作りをすると家で作ろうという気持ちはほとんどなくなってしまいます(^◇^;) まわりもそんな子がほとんどです
簡単に言ってしまいましょうね。 お菓子の道に進んでも、他の就職の道に進んでも、しばらくの間は「ルーティンワーク」と言う歯車の中に挟み込まれてしまうと言うことです。 そこから抜け出すには、ご自身の努力と才覚しかありません。 それをパティシェの道で掴み取ろうとするのか、別の道で獲得しようとするのか、あるいは、安穏な結婚の道へと進もうとされるのかは、あなた様の覚悟次第です。(安穏なと言ったのはね、仕事は結婚しても続ける事が出来るからです) 料理のことは少し知っています。ただ、料理人は最初から料理を作らせてくれる訳ではありません。最初は当然下働きから始まります。包丁も持たせてくれません。鍋釜も洗うだけです。和食で「出汁を取ってみな」と言われて、それに合格しない限り、何年経ってもそれ以上には進みません。それが、学校を出たとしても、「店」に入ってからの進み具合なんです。 それはご理解いただけますよね。学校では一応の平均的なことは教えてくれます。でもそれでは「店」は特徴は出せませんし、お商売は成り立ちません。ちょっとした違いで別の店との差別化を売りにしているんです。 それを如何に理解し自分の物にするかと言うことです。 これは一般企業でも同じことなんですよ。一般企業は「良い生徒」を求めている訳ではありません。「如何に我社を儲けさせてくれる人材」を求めているんです。10を聞いて10を知る人材ではなく、10を聞いたら20をやってくれる人材が欲しい訳です。 「仕事」というものは、いずれにしてもとても厳しいものです。その点から再度考えてくださいね。
明確な回答はできないけれど。 好きなことを仕事にできたら確かに楽しくはあります。ただ学校の授業と実際に働くのはまるで違う。実習よりはるかに少ない人数で数多くの仕事をこなさないといけないし、背負う責任も桁違いです。 でもどの仕事についても多少「思っていたのと違う」感覚はついて回りますよ。余り参考にならなくてごめんなさい。
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