ゼネコン現場作業中にですが、現場監督が9時間拘束の8時間労働のうちの半分以上も居ません！

Question

ゼネコン現場作業中にですが、現場監督が9時間拘束の8時間労働のうちの半分以上も居ません！業者職長と作業員だけで、作業進捗に伴い問題が発生した時に、監督の判断が求められる場合が有ります！
職長から監督に電話しますが、現場を直接に見なければ説明できない事も多々あり、困ってます！
現場代理人がいない時は、代わりの監督が現場に張り付くことが義務づけられてるのでは？ありませんか？
管轄する行政は？
労働基準監督暑ですか？

補足

小回りがきかない会社！
確かに、そうです！

Answer 1

どれぐらいの規模の現場ですか？

公共工事では、現場代理人や監理技術者は現場に常駐することが求められますが、これはほかの現場を兼任しないという意味であって、現場に貼り付くことではありません。
現場の安全巡視義務はありますが、大現場の現場代理人となれば、現場事務所で金勘定や打合せに追われるのが普通です。

ただ、それで現場が回らないのも問題です。
実際に現場が回らずに困るのは、元請けのゼネコンも同じですから、作業打合せの際に、時間帯を指定してこのときに来てほしいとお願いするしかありません。

現場に貼り付いてほしい気持ちも分かりますが、元請けも遊んでいるわけではないのです。
現場に一日中貼り付いていたら、事務仕事がまるでできなくなってしまいます。ただでさえ、建設業は残業の多い職種ですから、お互い効率よく仕事ができるように提案してください。

Answer 2

公共工事？ 弊社は年間100現場以上に出入りしていますけど、元請側の所長・監督が1日の半分以上いない現場はないですよ… 個人宅とか店舗とか、公共工事でも改修とかの1人で見るような現場は離れる時間もありますけど。まぁ、公共でも所長さんは支店会議とかでたまーにしか見ないことはありますけど、監督は誰かは必ずいますよね。だって作業・材料チェックとか写真撮影、労災時の連絡とか現場ではする事たくさんあるんですから。

公共工事であるなら発注者の役所に通報とかかな。

Answer 3

民間工事には、そんな義務はない。
公共工事では、入札条件に常駐を義務としたものがある。

下請け負いすれば、そこが考えることだ。