管理職・上司からパワハラを受け、うつ病～就労不可の診断(精神科)で休職～快方に向かわず退職～労災不支給～精神障害者3級認…

Question

管理職・上司からパワハラを受け、うつ病～就労不可の診断(精神科)で休職～快方に向かわず退職～労災不支給～精神障害者3級認定～障害厚生年金3級認定～就労不可解除(精神科)～ハローワーク失業登録～就職困難者・特定理由離職者となる～未だに仕事決まらず。
元々、うつ病になった起因は職場の売上金が消失し関係社員全員に同じヒアリング(尋問)をしたというが同じかどうか知りませんが、自分には管理職・上司から犯人扱い・自白の強要を受けましたが立証できる証拠がなく予告なしでヒアリング(尋問)を始めたので録音する機器が用意してませんでした。
あと、売上金不正処理で自分は25年間この会社に勤務していました、それまで先輩方々も売上金がマイナスした時は不正処理をしていた。
結局、売上金消失、不正処理(どちらも盗んでいません)で懲戒処分され退職金も大幅に減額されました。
上司は会社が決めた現金調査もやらず、報告書には印鑑は部下に押しておいて～と言うだけ。豊洲市場の件だって都知事や市場長は何も読まず自分で印鑑押してたみたいですが、それより酷い上司です。
法テラスを介して弁護士と話しました。やはりヒアリング(尋問)のときの犯人扱い・自白の強要が立証できない・労災不支給だとハードルは高いし損害賠償請求は難しいとは言ってましたが労働専門の企業側の弁護士だったので労働者側の弁護士に相談したら？と言われ30分終了になりました。
弁護士でも企業側と労働者側でそんなに違うんですかね？

Answer 1

弁護士は専門分野でその能力・対応が全然違います。
離婚問題や債務整理を中心にしている弁護士ならば、素人で労働問題に詳しい人の方がよほど役にたつくらいです。なので依頼するならその道の専門の方に依頼すべきです。

私は会社起因のうつ病で労災認定されて、今月で37ヶ月目の療養を頂いています。

裁判と労災とは結果は一致しない、というのが建前上の見解ですが、精神疾患の労災は、「会社の過失しかあり得ない」として労災申請をするので、認定されれば裁判も勝ち、不支給なら裁判も旗色悪し、と直結します。

またパワハラに限って言えば、以下の2点が認定にならない大きなハードルになっています。
①確たる証拠が無い。
②そもそも労災認定の基準に届いていないのに、怒りや憎しみだけで申請するので、認定のハードルを最初から超えられない。

特に②です。質問の内容だけ見ると、ハラスメントは確かに存在しますが、それがうつ病などに繋がるほど大きなものか？というところに疑問が残ります。

あと、審査請求はしましたか？労災の決定内容に不服がある場合は90日以内に労働局に審査請求をします。もししない場合は、あなた自身が「不支給で不服無し」という扱いになりますので、裁判でも負ける要素になります。

今のマイナスのスパイラルは、一番最初の労災申請の時点ですべて決まってしまったと思います。この時点で専門家を通して行うか、あるいは独学で労災認定の仕組みを勉強して申請するかして、労災認定されていれば、プラスのスパイラルになっていたと思います。

私はこの後、会社に対して損害賠償請求をしますが、弁護士からは「労災認定されているので、勝負はほぼ決まっている」と言われています。

ちなみに労災申請は自分でしました。そのかわり4～5ヶ月、労災について猛勉強しました。その努力は報われたと思います。もう37ヶ月目の支給なので、総額で1700万円くらい労災から支給されていますので。

Answer 2

何だよ、まだ死んでなかったのか。
いつまでもネチネチネチネチと懲りない女々しいヤツ。
傷病手当に失業保険、障害厚生年金貰ってて、
所得税・住民税は非課税に年金免除、健康保険料も減額。
精神科は自立支援で１割。
何の不服があるんだよ。
糞ボケのボクウツ君。
多くの人間が災害等で亡くなっていく中、
キミの様なゴキブリは強いねぇ～
死ぬまでネチネチとカキコしてなさいｗ

Answer 3

過去にあなたのようなケースの相談を受けた実績の多い、労働者側の弁護士の方が
あなたにとってより良いアドバイスなり対策なりを講じてもらえる可能性が高いという意味ではないでしょうか。

私は専門家ではありませんので推測の上での意見になりますが、企業側と労働者側とでは利害が１８０度異なります。
従って、出てくる発言も、自ずと違ってくるのではないでしょうか。
あなたの立場に立って考えてくれる弁護士さんの方がより良い結果が望めるかもしれないと思われます。

２５年間も一つの会社で働き続けた方なら世の中の仕組み等よくご存じかと思われます。
うつ病を患いながら抱える問題としては非常に困難なものだと思われますが、無理をし過ぎず、乗り越えてください。
良い弁護士さんが見つかるといいですね。