差別はその病院によりますね。 たとえば何時間もの手術を行うような科だと体力のない女性は厳しいので嫌がらせを受けて他の科に移動するように仕向けるなどの話は聞いたことがあります。 でも最終的に腕が良ければ誰でも大事にされますよ。 誰だって腕のいい医者ならその人に手術してもらいたいものです。 近所の病院の女医さんは診察が非常に丁寧で腕もいいため、数時間待ちは当たり前という状況です。 健康に不安がある人たちは仕事を休んででもその女医さんに診てもらいたくて朝から順番待ちしています。 産婦人科だと「女医います」をうたい文句にしている病院は多いし、男に診られたくない、生理痛や出産の痛みを理解できない男より女に診てもらいたいという女性がわざわざ女医のいる病院を選んで来ます。 給料は病院は資格によって決まるため、性別による差別はありませんよ。 女性職員に結婚後もいてもらいたいと託児施設とかを充実させている病院もあるし、医師になれれば勤め先は自分で選べばいいから嫌になったら他に行けばいいだけです。 男尊女卑の旧弊な病院はまだ存在するけど、そこに就職したからといってずっとそこにいる必要はありません。 医師になるためには資格は必要ありません。 必要な資格は大学に合格するための学力と財力だけです。 ある私立大学を受験した人は親と一緒に面接を受け、そこで「6000万円用意できるか」とはっきり聞かれたそうです。 私立だと学力も重要だけど、お金がないからと中退されても困るから最初にそこを聞かれたようです。 公立だと学費は安いので必要なのは学力。 高校は公立私立問わず地元で一番偏差値の高い進学校に入ること。 偏差値が同じ場合は理系に強いほうを選びましょう。 医師になった後の希望は卒業してからの問題なので病理医志望でもなんでも関係ありません。 まずは今からでも死ぬほど勉強して地元で一番の名門高校に入ることです。 一に勉強、二に勉強、三四に勉強、五に勉強です。
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