解決済み
給与の計算を間違えた場合はどうすればいいのでしょうか・・・おねがいします私は勘違いしていて、 先月4月分の給与から、社会保険の扶養⇒高齢者医療制度に異動した扶養人数を 所得税扶養人数からも引いて計算して渡してしまいました。 (社会保険の扶養と所得税の扶養を同じものだと思っていたのです。) 例)○○さん 4月 社会保険扶養人数3人 ⇒後期高齢者医療制度(両親2人異動)= 残りの扶養(1人)になりました 今まで給与の所得税(扶養3人として)3,000円位徴収を⇒今回(扶養1人)とし8,000円位徴収して、 5000円位多く給与から引いてしまったのです。 経理初心者のため勉強不足で申し訳ありませんが、 解る方いらしゃったらどう訂正すればいいのでしょうか。教えてください。お願いします。 ちなみに給与を計算したら会計事務所に給与内訳を提出しています 間違いを連絡しなくてはいけないですか?
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何人くらいの人に間違えたのかが問題で、 質問者さん一人では謝罪しきれないほどたくさんの人なら、まずは上司への相談事項です。 少人数の場合、とにかく対象者本人に口頭で連絡して深くお詫びをし、 次月分のお給料で差し引き精算をすることへの了解を求めます。 (仮に了解が得られなくてもその方法になりますから、事前の上司への根回しが不可欠です) 最終的には所得税は見込み計算において控除するわけなので、 いま差し引きしている源泉税も厳密に正確な額であるわけはなく、年末に調整事務をして初めて年額が確定します。 そのことを強調して質問者さんの立場が復権できるというものではないけれど、 多くの人はそのあたりのことが全然分かっていないので、引かれ過ぎたこと自体に単純に立腹してしまうのです。 (実際にも、厳密には毎月の源泉税は余分に引き過ぎている場合が常なので) 会計事務所にももちろん報告が必要です。 善後策の相談を兼ねるには、かえっていい口実にもなりますが。。。
訂正した給与明細と一緒に差額を現金にて支給したら良いのではないでしょうか? 会計事務所さんへの再提出もしておいた方が無難でしょう。
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