① 国税専門官は転勤が多く、県外に出ることもあるのか? 内定された国税局の管内が勤務地となります。従って北海道、沖縄を除き県外も多いです。最初の勤務地は多分県外です。また、3年程度で転勤を繰り返しますので、自宅(実家)から通勤することは事情がない限り多くないと思います。そのため各地に公務員住宅があります。ただ最近は老朽化が著しく、単身赴任や入居せず民間賃貸に住む人もいますが負担は大きいです。 ②激務と聞くが民間と比べてどうか? 国税局へ配属されれば激務の部署もありますが、大半は各地の税務署勤務です。民間の高待遇企業や、ブラック企業に比べればホワイトです。自治体職員でも激務のところもありますし、暇でないところも多いです。民間の収入はどうでもいいがゆるい仕事をしたい人とは比較できません。ただ事情を知らず公務員は楽と思っている人が考えるほど楽ではありません。 ③今年は就職をやめて、来年に市役所や県庁を受けた方がいいのか? どうしても自宅から通勤しなくてはならないのであれば国税はやめたほうがいいです。ただ受けなおして合格できるかは不明です。それに自治体行政職の様に短期間で全く異なる仕事に転勤となるより、専門職となるほうがいいと考える人も多いです。
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そんなことより、仕事自体が時代錯誤で全く面白くないですよ。 加えて、公務員はやめた方が。 私は、国税専門官や県職員試験に合格しましたが、民間企業に就職しました。ただ大企業に就職してしまったので、仕事はあまり面白くありません。
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