ダンスホールのワックス掛けを頼まれました。 私は高齢のダンスホール講師から、ポリッシャーを扱える人が退職されて困ってい…

Question

ダンスホールのワックス掛けを頼まれました。
私は高齢のダンスホール講師から、ポリッシャーを扱える人が退職されて困っています。ポリッシャーが扱えるなら、ワックス掛けをお願いできないかと相談されました。私はポリッシャーは扱えますが・・・
ダンスホールのワックス掛けの経験はありません。

ネットで「ダンスホール」「ワックス掛け」と検索したところ・・・

ワックス塗布後、シダブラシでワックスを均一になるように伸ばす。
その後、２枚目のワックスを塗布し、生乾きの状態でヤーンパットを掛ける。とありました。

このダンスホールは１０年以上前から営業しているホールさんで、年に２回ワックス掛けをしていたそうです。

そこで、質問させて下さい。

このダンスホールでワックス掛けをする場合・・・
床面洗浄は赤パット位で表面洗浄し汚水を回収後、ワックスを２枚掛けるような作業で宜しいでしょうか？
茶パットや黒パットではワックスを削ってしまいそうなので・・・

ワックスは、このダンスホールで以前から使っていたワックスを使用して欲しいとのことなので床材の事は考えていません。

シダブラシやヤーンパットで磨く必要があるのでしょうか？
（過去１０年間(年2回）ワックス掛けをしていたので、皮膜は残っています）

お知恵の拝借、宜しくお願いします。

Answer 1

やはり一番良いのは、そのオーナーに、今までのコンセプトを確認し現在の状態を説明し、そしてまたあなたがやった場合に思うその仕上がり具合との差が有るのかどうか、そこを議論した上の納得で請け負いましょう。

特に床の光沢具合や滑り具合など、微妙な拘りが有ると思いますから、こんな方法でこうやれば、こんな仕上がりになりますと。
それでオーナーの了解を取らないと、揉める原因にもなって来ます。

ここで聞いても、オーナーの拘りまでは分かりませんからね。