飲食店で正社員が店長1人しかいないという店舗は多いのでしょうか？

Question

飲食店で正社員が店長1人しかいないという店舗は多いのでしょうか？某有名チェーン店の店舗でアルバイトをさせて頂いている高1です。
今のバイト先では店長しか社員がいないらしいのです。
バイトでも1ヶ月休みが無かったとか、1日10時間以上働いた、なんて話をバイト先でよく聞きます。

かくいう私も高校生ですが、土日8時間は当たり前、たまに10時間以上やることもあります。(＋平日4時間)

社員が足りないとこのような現状になりかねないんですかね……

Answer 1

ありますよ。
社員一人もいないと言う事もありました。
２店舗か３店舗の店長をしているから毎日来ないとかね、１日１０時間もありましたよ、休憩ももらえないのに、休憩分はバイト代から引かれてるとかね、飲食はどこも人が足らないのでしょうけど、同じ時給ならもっと違う所へ行きますよね、だから飲食は人が足らないのかな。

Answer 2

飲食店で社員（店長）が一人しかいないというのは珍しいことではありません、どこもそんなものです。
チェーン店で社員が複数いたとしてもせいぜい二人～三人いれば良い方ですが大抵は社員一人か二人体制のところがほとんどです。
ただ、社員が一人でも主様が長時間働くことに関しては別の話になります。
おそらく、アルバイトの人数が不足しているのか店長のシフトの組み方に問題があるはずです。
高校生の労働は法律でも一日８時間まで、週に４０時間までと定められています。
それ以上の労働は認められていないので８時間以上という労働は違法と言えます。
社員が一人でも決して主様のような状態にはなりません、きちんと法律を遵守してシフトを作成している一人体制の店舗はいっぱいあります。
単にそれは店長が法律を無視してシフトを作成しているだけです（俗に言うブラックバイトです）

Answer 3

普通にありますね。
ただしあなたを始めとしたバイトさんや、その店長さんの労働時間が長いのは社員が足りないからではありません。
バイトの数が足りないのです。
飲食店などで従業員を正社員で雇っていては儲けが出ません。ですから、元から社員などほとんどいれません。
ごく少数の管理者だけが正社員で、それ以外はみなバイト。これが一般的な飲食店のビジネスモデルです。

Answer 4

元ファミレスチェーン店の責任者です。
飲食店では、社員が店長1人という事は有りますが、その場合店長が居ない時に店長の代わりをするバイトリーダーが居るはずです。そうしないとその時間に責任者が居なくなります。
しかし、社員が居ないから10時間以上が当たり前では有りません。
その分アルバイトを増やす必要が有りますね。そうしないと、アルバイトが長続きしません。
あと、気を付け無ければいけないのは、8時間を超える時間働いた場合、時給プラス25%の時間外手当が付きます。
この時間外手当をつけてない会社を良く見かけます。自分のタイムカードで総労働時間と、時間外の時間をチェックしといた方が良いです。

例えば時給1000円だとしたら、時間外は１２５０円になり250円の手当が付きます。