解決済み
教員を一時的に辞めたい期限付き私は期限付で小学校に勤務しています。2年生の担任をしています。 今、学級経営がうまくいかず、1学期がもうすぐ終わりますが、やっとの思いでここまできました。 期限付は、2年目で、昨年はとても充実し、この職業に就けたことを感謝しました。 しかし、今年は4月の初日からケンカが同時に3箇所から勃発するクラスの担任となりました。 3名が立ち歩き、ともに教室を飛び出してしまいます。 学年主任は、忙しいのはあなただけじゃないよの一言で、取り合ってもらえません。管理職も2年生を収められないなら、ここで辞めた方がいいとスッパリ言われました。 どうにかしようと本を読みあさり、教材研究も23時までしていますが、残念ながら、毎日ケンカが絶えず、授業は成り立たず、とても辛いです。 体は、心臓付近がブクブクと鳴り、夜中に2度目がさめます。頭はいつもうつろうとしています。1人の子どもにひっかかれ腕も傷だらけです。 今、とてもリタイアしたいです。 しかし。教員を辞めたくない理由があります。昨年の一年間がとても幸せでした。子どもたちに色々なことを学び、こんな素晴らしい職業があるんだと感動しました。 今年は、心身ともに辛いです。 一時的に辞めたいのですが、教員は諦めたくありません。 今後、教員採用試験に合格したいです。 しかし、今はすぐに辞めて休みたいのですが、どのような方法があるか教えて下さい。 よろしくお願いします。
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本当に教師を志すのであれば、やめない道を探ることです。途中で担任が変わるということは、こどもたちにとって大きな負担です。 また、1度やめて、復帰をして、まともに働いている人を見たことがありません。一時的にやめた人を雇う教育委員もないと思います。やめた=今後もやめる可能性がある となります。あなたがどんなに熱心で、いい指導者だとしても、採用する側は、まずは書類上で確認します。狭い教員の世界、やめた講師 というレッテルはずーーとつきまといます。 昨年度はこどもたちがよかっただけ。あなたの指導力、もう一度振り返ってみてください。その学校が嫌ならば、意地でも試験を受けて合格することです。私は長いこと講師をやっていました。 悔しくて、辛くてやめたい、 何度も考えました。でも、逃げたら負け 二度とこの世界に帰ってくることはできない と感じていました。もうすぐ夏休みですよね。ちょっと休息し、二学期の対策を考えてください。 今後、、教師を志すのであれば、絶対にやめてはダメです。無理ならこの道は諦めてください。目の前のこどもから逃げたら、おしまいです! 本読んでもかわりません。こどもたちの行動にヒントは隠されています。
ご苦労様です。 大変ですね。 さて、今の仕事は、即、辞めることを、お薦めします。 と言うのは、二学期以降に、今に事情が改善する可能性は無いからです。 改善するどころか、もっと悪化していくでしょう。 普通は、そうなります。 経ち歩きは、3名からもっと増えていくでしょう。 大人しかった児童も、牙をむいてきて、手が付けられなくなるでしょう。 こうなると、担任は地獄です。 地獄になる前に、退職してしまうことです。 というのは、今に自治体で勤務を続けても、正式採用至ることは見込めないからです。 失礼なことを言って、すみません。 というのは、教員採用試験の二次には、現場校長の具申が、決定的な重みを持っているからです。 校長は、非正規雇用教員の人事考課を、本人には無断で、人事主事に上申しています。 この人事考課で不可ランク(私の自治体は、人事考課SABCDの5ランク中、Dランクが不可)なら、いくら頑張っても、教員採用試験に合格することは無いからです。 (あなたの場合、学級崩壊していますから、人事考課は最悪でしょう。) 現場校長の権限とは、それほど強力なものなのです。 だから、今の自治体で教師を続けても、駄目だともうしあげるのです。 他に自治体で、もう一度やり直すことです。 幸いなことに、教育委員会同士による、教職員の人事内申の横の繋がりと言うものは、存在していません。 つまり、教員のブラックリストというものは、存在していないのです。 ですから、他に自治体に講師登録をして、一からやり直すことです。 成功を、祈ります。
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二年生やり易いですが、地域性によるね 管理職や主任の突き放すいいかなや態度は中々ありませんね。 大阪人っぽいのを感じます。 個人的には辞める事をお勧めします。 臨時的任用の教員は療養休暇が取れませんよね。 判断材料 どちらにしても教職へのトラウマができる 学級経営のまずい評価が残る 当該都道府県の教員採用試験に劇的なマイナス情報が残る。 履歴書にも記載するからなんで辞めたの?と面接で聞かれ、面接では完全にアウト。辞めた人はほぼ例外なく不採用。
私も拝読してびっくりしてしまいました。 限界なら、診断書とって一度お辞めになる相談をしてください。 私が勤務していた学校では、担任が問題を抱えると必ず学年主任がフォローしていました。 トラブルが起きたときは主任が児童の家庭訪問に同行したり、学年会は週一なんですが、毎日4時くらいから一度は必ず一緒にお茶を飲みつつ経過報告しあったり、学年の教師がみな問題点を共有してました。 だから保護者が何かトラブルについての追加の連絡をしてきても、学年の担任であればある程度まで把握してるため、話が通じて保護者が煮詰まって暴走したりということが防げていたと思います(私は担任ではないので、あくまで客観的に見ていての話)。 他にいじめ報告会議もあって、自分の知りうるいじめ情報を全校職員で共有し、議事録も回覧されるためもれなく伝わってました。 全員で子どもを見る体制でした。 残業が多くてもちゃんと教頭が把握していて、声をかけてくれたり。 ある女児に数ヶ月にわたり、徹底的に反発され、困っていたこともありましたが、「私、今ある女児のことで悩んでるんです」と雑談中ポツリと言ったら他の先生から「○○だろ」と当てられたこともありました。 その後は担任が間に入って女児から理由を聞き出してくれたりもしました。 同じ専科の他校の先生方とも研修で繋がってましたが、やはり頼りになるのは断然勤務校の先生方でしたよ。 知恵袋でも、「学年主任に相談しろ」と回答したら他の教員らしき回答者から「学年主任はそんなことのためにいるんじゃない」とかぶせられたりしたので、私の環境がが普通とは思いませんが、あなた様の学校はやはり職場組織として機能不全かと思います。 とりあえず私ならこれを試してみる、ということは(すでにやってたらごめんなさい)。 1.できない子を怒るんではなく、できる子を褒める。 できれば個人じゃなくて班など。 それを見て「私も褒めて」とまねをする班が出て競わせるように持ち込む。 2.脱走する児童の保護者に連絡して、事故防止のため脱走が止むまで教室につきそってもらえるようにお願いする。この行動に関して教頭の許可を取る。 断られたとしても、現状を家庭で把握してもらうのに役立つ。 3.脱走する子の席は出口から遠く、出て行きにくいような工夫をする。 4、全体での支持が通る子と、個別での指示でないと通らない子がいるので、後者の子にはまめに1対1で対応する。配慮すべき特質を持った子は、自分が先生を嫌いになるとモロに拒否してくるので、そうならないように手がかかっても親しみをこめて接する。 5.教師としてあるべき姿と、実際に取ったほうが結果がでやすいという態度はまた別です。時に「こうあるべき」をしまいこんで「効果がある」を先にすることもアリです。 6.笛やタンバリンなどを使う。 これに否定的な先生もいらっしゃいますが、けんかになったときなどまずは一旦クールダウンが必要なので、全く違うことに注意をそらすことを試みる。 パニックをよく起こすこどもの担任が、暴れる彼を笛で止めてました。子によって効果は違うと思いますが、いいなと思いました。 長々書きましたが、並行して医師の診断を受けながら、無理そうなときは退職してください。 その県だけに小学校があるわけじゃないですから。
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