解決済み
円満退職の方法(出向社員の場合)をアドバイスお願いします。 私はメーカー出向型の医薬品開発受託会社で働いて4年目の20代正社員です。 今年4月の2週目から某外資系製薬メーカーに出向しています。 以下、転職の背景です。 出向社員ではなく普通の正社員として働きたくて転職活動をしたところ、同業界の内資企業より内定を頂きました。内定を頂いたのは新しい出向先に出向して3日めのことでした。 迷った揚げ句に退職を決意し、派遣元A社にすぐにその旨を伝えたところ、当たり前ですがかなり怒られました。出向したばかりであり、主要取引先である(他に4人出向している)こと等からです。 私も社会人てして最低なことをしており、迷惑をかけることを承知の上での決意です。 退職の旨は、出向先B社との契約期間3ヵ月間(6月末まで)は働く条件で了解頂き、私も了解しました(内定先と入社日の調整を行いました)。 ただ、派遣元A社としては出向先B社に話すタイミングが難しいようで、通常通り契約更新の手続きのように1ヵ月半前に話そうとしています。退職理由をどうするかも不明です。 新しいプロジェクトが5月末頃から本格稼動するので、なるべく早い段階で話をしてもらえないか打診しましたが、変わりませんでした。また、転職する旨は誰にも口外しないよう言われています。 出向先B社はいい人たちばかりで、同じチームに派遣元の先輩もいます。研修もしっかり行ってくれて、採用してくれた上司も状況を伺ってくれます。とても心が痛いです。。。 退職の意向を出向先B社に伝えることは派遣元A社に任せたほうがいいのでしょうか? 派遣元には口止めされていますが、同じチームの派遣元の先輩に相談する場合、正直に転職が理由であると伝えるべきでしょうか? 何かよい方法がありましたらアドバイスをよろしくお願いいたします。 長々お読みいただき、ありがとうございました。
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転職決定後から急激に現職場の良さが見えてくる、というのはよくあることなのですが、 それが「天使のささやき」で再考を促すものなのか、「悪魔のささやき」で迷いを深めさせるものなのか、 それは仕事の神様にしか分からないことです。 質問者さんはもう既に賽を投げてしまった段階ですので、 退職理由を心の痛さから取り繕ってしまうとしても、その中に「自分をよく見てもらいたい」部分があれば、 実はそれが大きな障壁になっていることをご承知ください。 そのうえで、当面の段取りは派遣元A社の方法に全面依頼なさるしかないように思います。 当面の命題が現職場からの脱却でしかない以上、わざと混乱させるような辞め方とはいかないまでも、 先方が心を痛める方法によるか、質問者さん自身が泥をかぶるかのいずれかで、すべて円満にいけば「もうけもの」なのです。 今回の転職活動にはそういうリスクがあった、ということです。 後戻りをされない以上、必ず通らなければならない関門です。。。 …ぐっどらっく★
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