勤務している会社では、定年退職年齢は満60歳、退職金の支払い対象期間は入職後から満55歳と規定されています。この差分５年…

Question

勤務している会社では、定年退職年齢は満60歳、退職金の支払い対象期間は入職後から満55歳と規定されています。この差分５年間について、退職金が支払い対象とならないのは法的に認められるのでしょうか？ ご教示願います。願います。

Answer 1

matsueskさん

＞退職金に関しては、法的に支払うことが義務付けられてはおらず、各社毎の退職金規定で定められた内容で支給されています。

ご質問者様の会社の退職金規定で、「定年退職年齢は満60歳」、「退職金の支払い対象期間は入職後から満55歳」と規定されているのであれば、その規定通りに対応されるのであれば、何も問題はありません。

Answer 2

そもそも退職金が0な事も認められています
ひと昔前まではご質問者様の内容の会社が多かったですね
創業40年以上の会社に多いです
退職金銀行積立の名残です

Answer 3

会社の退職金に関する設計状況により一概には言えませんが、
退職金は法律で決められた制度ではないので、法律上（賃金に関して）は問題はない可能性が高いと思われます。

Answer 4

労働協約に労使の同意があるはずです。