解決済み
私は自然科学について広く、少し深く学ぼうとしています。そのことについてのアドバイスやご意見を下さい。 自然科学とは数学、物理、化学、生物、地学と主に理系の数学と科学として捉えています。自然の中で逞しく生きる術を持った生物というか存在に対して憧れを抱いていて、私も肉体的にも精神的にも逞しく、自然に対しての知恵や知識を持ち賢く生きたいと思っています。また、身の回りに起こる現象を自然科学的な知識をもとに現実的に細かく5感に留まらず、イメージして知覚したいと思います。 私は大学で建築という工学の1分野を専攻しているのですが、工学は理系の物理や化学を主に関わりが深くて将来建築の仕事をする上でも役に立つだろうと考えています。もちろん、建築には建築として自然科学では割り切れないこともあり、そのことについても修めなければならないとも思います。 自然科学の客観性が高く個人の主観的なことが少ないというような絶対的な所や、几帳面さ、人間の感覚を遥かに超えた厳密さ、自然についての現実的な所や合理性などが自分の感性に合っていると思ってその世界にもっとのめり込んでいきたいと思います。 大学受験では数学と物理を主に学んだのですが、化学、生物、地学などは全然ものになっていないので足りないものを補うように学びたいと思います。特に工学分野の専門家として、化学を学びきれなかったことに一番後悔があります。 正直、建築は自然科学で割り切れないことが他の機械や電気、土木、情報などの工学では多い方だと思うのですが、そういう技術者も個性としていていいと思いました。というより、工学の技術者としては王道的な考え方なので悪くはないと思いました。 一般教養として自然科学を重点的に修めて仕事だけでなく、自分の考える術を広げて生きたいと思います。机に座って教材だけで学んでいるだけでは足りないのですが、やりたいと思うことをやりたいと思います。方法としては公務員試験程度の一般教養の教材で一問一答のような問題集をやるつもりです。 正直、自分の意見について愛情や自信を持っているので過度の批判的な意見は避けて欲しいです。
87閲覧
貴方はあなた自身を自覚して頑張ってください。 ただ考えていることを実践することが最も重要だと思います。 私には考えることがいっぱいあっても一つ一つしか解決していくことができません。 いっぱい考えることによって一番重要なことを忘れてしまうのも時に私に起こりがちなことです。
科学史と科学哲学をお勧めします。技術史も面白いです。 科学史は、現在に至るまでの科学の成り立ちを知ることが重要です。科学哲学は、科学史を考える上での道標になります。この二つを学びながら、ほかの自然科学を学べば良いと思います。 科学は先端に行くほど、朦朧としてきて、何が正しいのかがわからなくなってきます。そうしたときに、科学史と科学哲学は重要な指針を与えてくれるはずです。 >方法としては公務員試験程度の一般教養の教材で一問一答のような問題集をやるつもりです。 クイズを解くような気持ちで科学を学ぶのでしたら、この回答は忘れてください。
< 質問に関する求人 >
理系(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る