解決済み
国民年金について教えて下さい。 納付期限までに納付できず、市役所で免除の申請に行きましたが 使用期限が2年まで大丈夫なので、それまでに支払えればいいような事を 言われました。でも、年金からの催促の電話(週に何回もかかってくる。借金取りのようです。)や至急開封等の手紙がきます。 支払わなければいけないのは解っていますが 仕事がなかったのと、次の給料で支払う気持ちと、市役所の方が言っていた2年という事で考えています。 詳しい事が解る方、教えて頂ければと思います。 宜しくお願いします。
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免除申請をすれば、それ以後免除審査の結果が出るまでの2,3ヵ月間の督促は無視して構いません。失業の場合、特例措置があったと思いますので、全額免除になる可能性は高いです。2年というのは、免除などの理由で未納期間があった場合、2年前まで遡って未納分を支払うことができるだけです。免除するけど、後でもいいから払ってくれということです。免除されない場合、督促は続きますし、2年もしないうちに差し押さえされるでしょう。2年間支払いを待ってくれるわけではありません。 申請は市役所よりも年金事務所に行った方がいいです。そちらで詳しいことを聞いた方が確実で速いですよ。ああ、免除審査は、失業などの特例を除いて、前年度の収入だけで判定されます。
仕事が無くてお金が無くても国民年金は支払い免除はしてくれませんよね。 2年間に遡って未払い分を払うことが出来ます。 言い換えると、2年以上前の分は未払い分を払うことは出来ません。つまり老後にもらえる年金が確実に減ると言う事です。 だから2年過ぎるまでに払ってね!と役場の人は親切に教えてくれます。老後にもらえる年金を減額されちゃうよ!と言う危険を知らせてくれているのです。 督促状は来るだけラッキーだと思いましょう。 まだ過去の支払いで有効な分が有るんだと言う意味で解釈しましょう。 払わずに放置すれば、国民の義務を果たさない人には年金を貰う権利を約束しなくていい法律になっていますので。 それでも現状は高額な生活保護を貰えるんだろうけど。 あなたの老後に安心できる金額の生活保護を貰えるかどうかは、ほぼほぼ期待薄いです。惨めな後にならないように、必死に生き抜けましょう。
国民年金保険料の法定納期は、当月分は翌月末日(金融機関の休日に当る場合は翌営業日)になります。 例えば平成28年3月分は平成28年5月2日(平成28年4月30日が土曜日のため)になります。 そして納付書はこの日から2年後まで使用可能です。 法定納期を過ぎても納付がなければ催告されます。 支払いが困難で免除申請をしたならば、電話がきても免除申請中と回答しておけばよいのですが。 ちなみに納付書の使用期限の2年後を経過すると、時効により支払いはできなくなります。つまり2年経過してからならば、催告する必要がなくなるのです。 それから法定納期を過ぎてしまうと、万が一の該当すれば若くても貰える障害年金の請求の際の納付要件に不足してしまうことがあります。不足すれば請求ができません。 ですから免除・若年者納付猶予・学生納付特例の申請をし、承認を得ておくことが必要となるのです。
免除の申請に行ったが、免除の要件に該当しなかったように読み取りました。 そうであれば市役所の職員が2年以内という話をするのは納得できます。 督促の電話にはどのように返答しているのでしょうか? そのような事情を話しているのに何度もかかってくるのは変ですが、留守電に毎回入っているというのであれば話が出来るまでかかってき続けると思います。 また、至急開封の中身も知りたいところです。 ちなみに免除申請に市役所と年金事務所のどちらに行くべきかですが、私の住んでいる地域では市役所・年金事務所のどちらの担当者も市役所を推奨していました。理由は市役所は収入を把握しているので審査がスムーズだからとのことです。
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