全てでは無いですが、多くに会社ではさせていますよ。 要は、勤務に穴を開けるわけにはいきません。 その為の管理の仕方です。 警備員なんて残念ながら何処かでミスをして流れ着いた軍団です。 会社は、そんな人を信用なんてしていません。 現に、穴を開けられて困っている会社は多いようです。 敬礼報告は当たり前です。 嫌ならば続けられないと思いますよ。 でもなれます。
警備会社の商品は警備員その者です、契約どうり納品されているかを常に確認します、不良品は排除されます・・。
警備会社で外勤・内勤を勤めていた者です。 警備の仕事は内勤の管理監督者の目の届かない場所での勤務ですから 勤務開始時や終了時に報告を入れるのは普通です。 もしも複数人数での勤務時ならば、上席者とか決められた人が報告します。 24時間勤務で常時交代や複数人数での勤務ならば 勤務要員が足りないのは他の勤務員によって発覚しますが、 仮に9時から18時だけ一人勤務の警備箇所ならば その警備先にキチンと配置があったかどうかは 報告が無いと警備会社としては分からないですよね? また、同様に勤務終了時に連絡が無ければ 何時まで勤務しているのか、勤務員は無事なのかも 分からないですよね? だから、勤務開始時と終了時には報告を入れさせるのです。 私の所属していた会社では夜勤の場合、 夜中に中間報告として「異常無し」を報告する制度もありました。 上級者来館の場合ですが、 来館の理由が「巡察」と言う、管理監督等の目的ならば 私の所属していた会社では必ず報告をしていました。 この場合は必ず敬礼をし、答礼を受けてから報告をしていました。 また、上席者を見かけたら先に敬礼をすることは礼儀でした。 これは他の業種で上席者に挨拶や会釈をするのと同様だと思います。 私の所属していた会社では、 支社に役員が来社した時は気が付いた者が号令を掛けて 全員で役員に敬礼(室内ですから頭を下げる)しましたし、 上席者からの電話を受けた場合は 自分が名乗ってから「勤務中以上ありません」と先ず報告をして、 それから先方の用件に入ると言った具合でした。 また、警察でも報告の具合については知りませんが、 外ではマメに敬礼はしていますよ。
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