解決済み
企業結合会計の株式交換についての質問です。 設例 A社はB社を子会社とする株式交換を行った。1B社の発行済株式総数 20株 2交換比率 1:0.5 3A社株式の時価 1株当たり120円 4A社の発行済株式総数は100株である。 株式交換後のA社の発行済株式総数を答えよ。 という設問なのですが A社がB社に交付した株式数は 20株×0.5=10株なので 100株+20株(B社発行済株式総数)−10株(A社がB社に交付した株式数)=110株 なのか 100株+20株(B社発行済株式総数)−20株=100株 ※ なのかどちらでしょうか。 ※10株はB社株式をA社株式に換算した時にB社株式の20株はA社株式の10株の価値しか無いという意味で、実際はA社はB社に20株式数交付していると考えたのですが、間違いでしょうか。 よろしくお願い致します。
114閲覧
株式交換をする場合、A社は自社株を市場で調達する (非上場なら株主から買い取る)必要があります。 新株発行とは全く別です。 自社株買いは事前に株主総会での承認が必要です。 なので株式交換があったとしてもA社の 発行済み株式総数は変わりません。100株のままです。 近日トヨタ自動車とダイハツ工業の株式交換が 行われますがトヨタはダイハツ株主に交付する 自社株を既に確保していることが四季報で分かります。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る