給料からの謎の天引きについて 主人の給与明細を見たところ、以下の名目で天引きがありました。

Question

給料からの謎の天引きについて

主人の給与明細を見たところ、以下の名目で天引きがありました。・従業員会費 ５０００円（飲み会等の会費は別途その都度回収されている）
・労働組合費 ３０００円（労働組合あったの？残業代も休日出勤手当も出ないのに・・・）
・社内旅行積立金 １５０００円（年に１回日帰りであるが、とうてい１０万もかかるところではない）
・職場環境向上費 １５０００円（これが一番謎、高すぎる）
・駐車場等賃貸料 １００００円（主人は車は使用しないので事務所の賃貸料とのこと。社員が負担？）

主人の会社は、本社（結構大きな自社ビル）と３ヶ所ほど営業所がある規模の会社です。給与明細をくれない会社なので、本人も単に給料が安いと思っていたのですが、源泉徴収票の支払金額が多かったのでおかしいと思い、給与明細をもらったところわかりました。

変な名目で給与天引きするなら、初めから基本給を少なくすればよいと思うのですが、このようなことをして会社は何かメリットがあるのでしょうか？
また、労基署などに相談をすれば改善してもらえるのでしょうか？

主人の会社に対して不信感でいっぱいです・・・。

補足

補足、よく見たら「会社設備使用料 １８０００円」もありました。
２８万の給料から税金等と合わせると毎月トータル１３万円もひかれています。

転職するしかないですよね・・・

Answer 1

求人をするときに給与レベルを高く表示できるのがメリットですね。

もともともっと給料を出せない会社だとすると、仮に法的に対処がされたとしても天引きをなくして実態の給与を表に表示するか、
最悪会社の安定が損なわれるか、のように思います

Answer 2

給料から天引きって実は何でもしていいわけではないんですよ。
労使で協定結ばないといけないんですよ。つまり、いろんなものを天引きしているなんてよほどのブラック企業か本人が偽造しているかどっちかです。まあ、ここまで金額が大きいと後者のような気がしますけどね。

Answer 3

内容が怪しすぎます。
以前給与計算担当をしている時、奥さま向けに給与明細を作ってくれと依頼された事が何度かありました。
明細の端紙を捨てている場所をそれとなく教えて後は自己判断でやってくれという感じで対処してましたけど、ご主人もそのケースではないかという気がします。

・従業員会費 ５０００円は親睦会のようなものだと思いますが、桁が一つ多すぎます。

・労働組合費 ３０００円は労働組合があれば妥当な金額です。

・社内旅行積立金 １５０００円も常識的には多すぎます。多くても5000円が相場です。

・職場環境向上費 １５０００円（これが一番謎、高すぎる）
・駐車場等賃貸料 １００００円（主人は車は使用しないので事務所の賃貸料とのこと。社員が負担？）
この２つはご不審に思っている通りあり得ない話です。もしも本当に徴収されているなら違法です。

Answer 4

なんかご主人が自分で給与明細書を作って、自分の小遣いにしているような気がするのですが大丈夫ですか？