教えて!しごとの先生
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今中学三年生、春から高校生の女子です

今中学三年生、春から高校生の女子です吹奏楽部に所属し、楽器に興味を持った私はプロドラマーになりたいと考え始めました 高校ではドラムを叩く環境にいようと思い軽音楽部に入るつもりです そこで、高校生から初めてもプロになれますか? あと、プロと言っても自己満足ではなく、周りに認められるぐらい上手くなりたいです 電子ドラムなら買えます 尊敬している人は川口千里さんです 厳しくてもいいです回答お待ちしております

補足

私が川口千里さんに憧れてる理由はドラムが上手いからというよりは聞いてるだけで感動するからです。そんな人になりたいです。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    まだ、電子ドラムを買っていない、叩いていないという段階で上達できるかどうかのご判断は、ご自身でも難しいかと思います。いわんやあなたの演奏を聴いてもいないのに、プロになれるかどうかの判断はとてもできるものではありません。 スティックは安いものですから、川口千里ブランドのスティックを入手して、あちこちを叩いてみましょう。コントロールはできないけれど、同じ程度の速さでたたき続けられるというのなら、練習次第で上達することができるかも知れませんが、それが出来なければ、そもそも、難しいものです。楽器をやっていたのならお分かりでしょうが、川口千里さんのドラムは、一流ピアニストの指先のトレモロの速さで、腕を動かしていますよ。信じられないほど。動画サイトで見ても、腕やスティックがかすんでいますね。管楽器のタンギングの速さは、練習を繰り返しても上限があり、どうしてもある程度速くならない人がほとんどです。これはご経験をしていると思います。これと同じようなものです。 とはいうものの、川口千里さんのドラムではなく、違うドラマーもありです。歌をメインにしたバンドでは、ドラムの超絶技巧が必要ないこともあります。歌や他の楽器を支えるドラムは、曲全体を把握する能力、仲間の気持ちを理解する能力、仲間が演奏しやすいドラムということが大切になります。そのあたり吹奏楽でも、低音楽器をやっていたりすれば、感覚はお分かりかと思います。心にしっくりくるサウンドの一翼を担うドラムは、案外、技巧に走らない方が良いですよ。 ところで川口千里さんは、共演している人が実に弾きやすそうです。技巧があって、さらにアンサンブルを調和させる能力がありますから、うらやましいものですね。 人を感動させるドラムというのは素晴らしいテーマ。突き詰めてゆくと、一緒にセッションしたいという方が増えてきます。そうすると、プロへの道が開けてきます。才能は人それぞれ。音楽に対する感じ方や考え方もそれぞれなので、保証できませんが、高校に入ってからでも、不可能ではないかとも思います。 努力することや楽しむことと同じように大切なことがあります。バンド仲間との交流と、良い師匠を得る事です。レッスンを受けることが難しくても、「音を聴いて、方角を示してくれるだけでもいいから」と、すがりたくなるような人を見つけてください。師が居るといないとでは全く違ってくると思います。 最後になりますが、ミュージシャン用耳栓は、不可欠です。電子ドラムでも、耳は酷使されますよ。

  • 具体的に言うと まずはヤマハなどの音楽教室に通い、Drの講師グレードを取る事です。 但し全生徒の1~2%ぐらいしか到達できないかなりの難関です。 合格したらそこがプロのスタートラインです。 但し音楽教室の講師だけで生活できる人はほとんどいません。しかし、講師グレードが取れる頃にはいろいろと業界の知識も増えているでしょうから、その時に判断して下さい。 なお、川口千里さんのフレーズは結構特殊で、通常のDr講師の技術レベルよりもはるかに上です。そこを目指すのなら菅沼孝三氏に弟子入りするしかないでしょう。

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  • 才能があれば、何歳からはじめてもプロになれます。 才能がなければ、生まれてすぐはじめても、プロになれません。 一口にプロといっても様々な人がいます。 事務所に所属するミュージシャン、フリーで活動するミュージシャン、講師として活動する人など様々です。 演奏の仕事だけで生計を立てるの難しく、多くのプロは様々な仕事をして生活しています。 メジャーなのに食べられず、アルバイトをしている人もいます。 無名なのに、スケジュールが真っ黒で、飛び回っている人もいます。 教室や専門学校に勤務している人達も多くいます。 音楽の世界で何十年という期間、食べ続けるという事はとても大変なことです。 プロは夢のような世界ではありません。 まず『バンドで売れたい!』そう考えると思います。 しかし、それで長期間食べられる人は、プロの中でもほんのほんの一握りです。 多くのプロが、自己のバンド演奏・サポート演奏・レッスンと様々な活動を複合的に行っています。 バンドでの収入には波があります。 では、自分のバンドだけで食べられない時に何が必要か? それは音楽スキルと、幅広い知識、現場力です。 譜面が現場レベルで読める、様々なジャンルに対応できる。 そういった能力があれば、今売れている人たちのサポートが出来ます。 そこで人脈が広がり、自分のバンドで仕事が舞い込むかもしれません。 生活が成り立たなくなると、ミュージシャンはそこで終わりなのです。 これからプロを目指すなら、プロの世界で残れる様に、様々な知識や演奏力を身に付けてください。 音楽を学問として、しっかりと勉強すれば、きっと役に立ちます。 『私はバンドで売れるから!』そんな言葉を言えるのは音楽で実際に生活していないからです。 実際、そう言って学問として取り組まず、消えていく人が殆どなのも現状です。 本気でプロを目指すなら、自分のバンドは頑張って下さい。それが、音楽家としての一流の仕事だからです。 加えて、音楽の勉強、ドラムの勉強をきっちりしてみませんか? プロのドラマーとは、誰よりもドラムに対して真面目に勉強した人のみがなれる職業です。 プロのドラマーとは、人にドラムで夢を与え、感動を与え、お金を貰って生活する人のことです。 表面的な派手なところだけに目がいきがちですが、地道な訓練や、高度な音楽の基礎知識を身に付けてください。 2分音符のリズムだけを、2時間正確に叩き続ける練習なんてのしてる人も沢山います・・・

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