障害者雇用で嘱託社員として就職しましたが、入社年に持病が悪化し入院した事で年次有給休暇を使い果たし、事情がありその後数日…

Question

障害者雇用で嘱託社員として就職しましたが、入社年に持病が悪化し入院した事で年次有給休暇を使い果たし、事情がありその後数日会社を休んで欠勤扱いとなりました。
入社時に嘱託期間が１年間という契約だったのにもかかわらず、昨年３月の契約更新で嘱託社員のままでした。
人事からも、契約書類を持ってきた上司も何も説明が無く、社内規定にも嘱託期間中の欠勤について明記されていませんでした。
一般的に、嘱託期間に欠勤をすると、正社員になれないのでしょうか？
今年度は幸いにも年次有給休暇がまだ有り、３月の契約更新を無事迎えられそうですが、当初の予定通り正社員になれるのか正直不安です。

Answer 1

drumskunさん

＞入社時から、当初は最初は嘱託社員として採用し、一定条件を満たせば、正社員として登用されるとの雇用契約であれば、正社員登用の条件として、勤務状況も掲げられているのでしょうから、最初の1年間は出勤率が基準を満たすことが出来なかった為に、嘱託社員として再契約となってしまったのでしょうが、この1年間の勤務成績次第では正社員登用の可能性もあるでしょう。

当然ですが、雇用契約書や就業規則に正社員登用制度があることが規定されていることが前提であり、ご質問者様と交わした雇用契約書に正社員登用等の記載がなければ、正社員としての雇用はないでしょう。