解決済み
日給月給制は、休んだらその分給与が減額されるというが(有休を使わなかった場合)、月給制だって有休を使いきれば減額されるのだから、同じじゃないのですか?
kolokololintaさんへ 詳しい解説ありがとうございます! つまり、求人で「日給月給」と書いている企業は正直な企業というわけですね!多くの企業は、別に悪意を持って騙そうとしているわけではないが、意味を理解していないのか、その求人は正しくないということですね。
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実は日本語は非常に難しく、今回のお書きになった日給月給が月給日給、月給制と混同されてます 月給制を紐解きますと ①完全月給制=一か月の給与を定めて欠勤などは給与に反映せず固定的に払われる ②日給月給=1日単位の給与を定めて、一か月の働いた日数によって給与を支給 ③月給日給=1か月の所定労働日数を働けば、その月に働いた日数が違っても同じ給与が支給されるが、欠勤すればその日数分の給与がカットされる に分けられます ただ、よく日給月給と月給日給が混同されて使われてます 日本の大半の普通の企業は、月給制といっても月給日給です また、日給月給=月給日給でつかわれいていますね ハローでも、月給日給であっても日給月給で表示を求められることがあります
なるほど:2
給与制の回答については、kolokololintaさんの説明通りです。ただ一点、完全月給制を一般社員にまで採用している会社数がそう多くないのは事実ですが、労働者数で言えば結構対象となっています。公務員もそうですし大企業の多くもそうですから、人数的にはかなりの数となります。
なるほど:1
言葉の定義の問題なのでしょうか。 日給、日給月給、完全月給といった給料制度で、日給が日額給であることは紛れることはないと思いますが、「月給制」といった場合それが日給月給を指すのか完全月給制を指すのかといった混乱が生じる可能性があります。 現在の日本で月給といった場合はほとんどの場合日給月給制を指します。 日給月給制では有給以外の欠勤欠務時間は減額対象となります。 一方完全月給制では私用で欠勤しても減額は行われません。月給額が固定なのが「完全」である理由です。 この給料制度が一般のサラリーマンに適用されることはほとんどありません。 年棒制の上級管理職等で勤務時間を自己管理とすることが許されているものが該当します。
なるほど:1
月給制でも有給が残ってない状態で、私用で会社を休んだ場合は1日分の給料を時給で計算され、1日分の給料を引かれるのでこの場合だと同じですね。
なるほど:1
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