仕事で評価されないこと。

Question

仕事で評価されないこと。よくある話なのかもしれませんが、質問させてください。

自分は仕事で、現場や客先からはとても高い評価をもらっています。
にも関わらず、上にはそれが伝わっていないのか、いつも肝心なところで評価されません。

例えば、ある特別なプロジェクトに選抜されなかったりとか、査定が思ったよりも低かったりとか。
自分よりも明らかに仕事が出来ない人間が評価されていたりします。

ただ、唯一気になる点が、「やる気」のアピールが他の人よりもちょっと弱い事です。

しかし逆に、「やる気」だけで評価してるのか、、と思うと腹立たしくも思えてきます。

僕はこの会社があっていないのでしょうか？？
何か良い打開策はないでしょうか？

Answer 1

上司の事が分からないので、
上司があなたに嫉妬等を感じて不当に低い評価をしている
という事が無い前提なら・・・。

まずは「現場や客先からはとても高い評価をもらっています」を疑ってみます。
それは本当に高い評価なのでしょうか？
本当に高い評価なのなら、高い確率で現場や客先の人は、上司にそのことを伝えます。
関係者が多いほど、伝わらない可能性は０になります。

次に上司が感じている現場の問題点と、あなたが感じている問題点、または
仕事上の目標に差異があるという可能性はないでしょうか？
上司が感じている問題点を解決しようとしているのではあれば、
低い評価をもらい続けるということは無いような気がします。

また単純に上司と相性が合わないということもあります。
まずは上司と積極的にコミュニケーションを取ることをお勧めします。
それで本当の問題点の共有ができるかもしれませんし、
やっぱり相性が合わないとなるかもしれません。

相性が合わない場合は、腐らずに現時点の仕事を手を抜かずに行い、
異動の機会をうかがってみてください。

Answer 2

これはあなたの会社だけではありません。
企業は評価の矛盾を指摘されないように評価の言葉の元 その評価の内容を秘密にします。
しかしこれを秘密にするということはその評価が公平とは言いがたいということです。
評価を誰がみても分かるような数値目標などで公表しておけばあなたのような不満は出ないんですよ。
数値で評価できない仕事やその内容、またその数値が100％正当な評価になるわけではありません。
企業はよくその評価を公表しない理由にそういうことを言います。
しかしその評価が公表されていなければその評価のどこに間違いがあるのか是正するところがあるのかすら分からないわけです。
またその評価を会社創設時からやっているなら良いのですが途中からそれをすると既得権益を持つ社員はその権益を失うことになりますから反発は凄いことになります。
それを根本的に改善しない成果主義というのは相対評価にならざるをえずこれは公平とは言えず公平な評価はその評価が絶対評価でないといけません。
ただ会社の人件費というものには限りがありますから絶対評価というのは難しいということです。
ですのでこういう社会でも成果主義というのは成り立たないわけです。

Answer 3

あなたの職種が分かりませんがもし営業だったら例えば毎月トップセールスを続けていれば会社は
必ず評価し昇給・昇格もしくはボーナスで応えるはずです。
そうしなければ会社にとって有益な社員が外部に流出し大きな損失だからです。
もしあなたが他の誰よりも会社の売上や利益に貢献している事がハッキリ数字で出ているなら
上司もしくは社長に正面から「給料上げてください。でないと他社に移ります」と言ってやりましょう。
あなたが会社にとって多くの利益をもたらしてくれる存在であるなら上司や社長がバカでない限り
給料を上げた上で必死で引き留めるはずです。引き留めなかったらそんなバカな会社はさっさと
辞めて歩合制の色の強い外資系企業に移りガンガン稼いだらいいと思います。
（外資系は結果を出せば必ず応えてくれます）
ただあなたが目に見える数字で結果を出せていないとしたら会社の評価は妥当だと言わざるを得ないでしょう。
会社が求めてる（評価する）のは「いい人」ではなく「結果（数字）を出す人」ですから。
ひとまず客観的に実際自分がどれだけ会社に貢献しているか（得意先の印象が良いとかではなく）を
売上・受注数・新規開拓などの数字として把握し周りと比較するべきだと思います。頑張ってください。

Answer 4

> 僕はこの会社があっていないのでしょうか？？

そうでしょうね。辞めたら？