将来について わたしはいま、大学1年生です。 が、学校に行く意味を見つけられずにいます。やりたいこと、将来につな…

Question

将来について

わたしはいま、大学1年生です。
が、学校に行く意味を見つけられずにいます。やりたいこと、将来につながりそうなことがないからです。

受験に失敗して全く興味のない学科に入ってしまったことが間違いだったなといまでは思います。でも家庭の事情から、留年はできる状況ではありませんでした。
行けば何か見つかるかもしれない、興味があることがあるかもしれない、とそのときは思っていたし、親には公務員を目指しなさいと言われているのでいまは仕方なく通っています。

でも、学校に行きたいと思えず、行くことが苦痛でしかありません。本気で学校をやめようかとも思っています。
ですがやめたところでつけそうな仕事もやりたいこともありません。それ以上に大学に通うためにもうすでにたくさんのお金がかかっているのでどうしようか迷っています。

高校のときに興味があった国際関係のことも、受験に失敗してから興味を失ってしまいました。

いま、サークルでアカペラをやっているのですがとても楽しくて、これだけは続けたいなと思っています。でも仕事にできるわけではないし、大学通ってなくても、もうすでにバンドを組んでいるのでやろうと思えばできます。

わたしは歌と本がすきです。
歌手と作家。ほんとうに興味があるのはこの２つなんですが、すきなだけで決して才能があるわけではなくて、親には、不安定なんだしなれるわけないんだからやめなさいと言われてます。
歌手や作家ではなくても音楽や本、書くことに携われるような仕事もいいかなと思っています。
でもそれは全く大学とは関係ないことで、余計やめたいと思ってしまいます。時間の無駄なような気がしてしまうからです。

唯一、大学の授業で日本国憲法を学んでいて、興味が湧いたのは、仕事というわけではないのですが、理不尽に亡くなる人を守るということです。
危険な状況なのに生活保護を受けられなかったりして亡くなってしまう事件があったことを聞いて、何か心に刺さったのを感じました。
もともと難民を守ることに興味があったので、そういう理不尽なことから人々を守りたいと思ったのかもしれません。
そういった仕事とは何でしょうか。何を勉強してどんな仕事に就けば、理不尽に亡くなる人を守ることができますか。

大学をやめないにしても、いま将来を見据えて目標をつくっておかないと、4年間無駄に終わってしまう気がします。

・大学に行きたくない
・やりたいことを仕事にできない
・理不尽に亡くなる人を守れる仕事とは何か

自分勝手だとは思いますがどうしたらいいのか、助言をいただけるとありがたいです。

補足

たくさんの回答ありがとうございます。

大学のせいにしているわけではありません。何のために大学に行っているのかがわからない、という話です。
周りの友達は自分の興味のあることだったり将来のために勉強しています。それなのにわたしは興味のないことのために2時間近く毎日お金をかけて通っています。
大学で興味のあることを勉強できているならそのために頑張って行こうという気持ちにもなるんだと思いますが、学科の勉強は全くの興味外です。そのためにたくさんの時間を割いてしまっていることがもったいなく感じ始めたため悩んでいます。

また親は、融通のきかない頭の固い親というわけではありません。むしろ優しいです。
言ってしまえばうちは親族からお金を借りなくては大学に行けないほど貧乏で、いまも奨学金だけでなんとか通っています。そんな状況だからこそ、親は安定した職業について欲しがっていることもわかっていますし、それで余計悩んでしまいます。
最初は親のためにと思って公務員を目指して大学に来ましたが、いまやってる勉強にどうしても興味が持てずにいて大学に行くことが辛いため、相談しようと投稿しました。

再度よろしくお願いします。

Answer 1

同じ大学内で希望の学部が有り欠員や成績で学部変更＝転学部が
出来るなら移るという選択指が有ります。

確認しましたか？

そして「将来を見据えて目標を作っておきたい」と思いその目標が
ボランティアに関する事なら
国家公務員の「キャリア」や「国連職員」です。

これらを目指すには最低、大学卒で無ければ成れません。

今、貴方がすべき事は目標に向かって一生懸命自分に与えられた環境
で勉強する事です。

Answer 2

興味のない学校と仰っていますが、本当に吸収することが何一つないのでしょうか。将来のために役に立たないのでしょうか。

本を書きたい夢をお持ちのようですが、身の回りに起こったことすべてが生きてくると思うのですが・・・。
本を書くために、今いる場所で、じっくりと環境を凝視し、人間観察をし、人間の心を覗き、一つ一つを自分のものにしていっていただきたい。自分の気持ちに不本意な学校へ行きながら、苦しみながらも克服した女子学生の話も書けます。

社会に出てからでも本は書けます。学校に行きながらでも書けます。わざわざその為に、止める必要はありません。

小説も音楽も始めたからといって、すぐに売れる事は難しいでしょう。生活もあるのですから、当面は２足のわらじで死ぬほど頑張ってみることです。

お若いのだから、あなたにはきっとできます。ちなみに私はあなたよりも恵まれない中から、夢をかなえました。

Answer 3

将来や過去を、あまり考えすぎずない方がいいと思いますよ(^_^)

辞めたいなら辞めればいいと思います。

問題は、辞めてよかった！と言えるように目の前の事を頑張る事ではないでしょうか？

僕なら本屋でバイトして、クラブで歌います。
後は、人助けしたいという事なので、近くのボランティアに行くとかですかね。

先の事を計画して、人生がうまくいった人には出会ったことありません。

みんなもがいて、現実に溺れ、いつの間にか、やりたくもない仕事で愚痴ばかり言う生活をしていました。

そういう人は、そうやって、来ない未来を一生夢見ながら死んでいくんだろうなぁと思います。

それよりも、バイトでも、趣味でも、目の前の好きな事に人生を集中している人は、常に今を生きています。

階段を上がるような感覚です。

例えば、本屋で一生懸命働けば出版関係の人との繋がりもできますし、あなたの頑張りが評価されて、その縁から思いもよらぬ事が起こる事があるかもしれません。

人生ってそういう事だと思います(^_^)

どうか、今を生きて下さい！

Answer 4

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小中学生の頃の僕は男子の中でもとびきり異質な子でした。
同級生の女子に親しくされる存在で、
内気な性格だったため女子に庇われる程でしたよ。

小学校高学年の時から人間関係のいざこざに巻き込まれてきました。

いじめられる事もありましたが、
同級生の女子の反発があったためかそんなにひどいものではありませんでした。

学校に行きたくないなんてしょっちゅう思いましたよ。
でも僕と親しかった女子の裏切りが怖くて不登校にはなれませんでした。
(まあ、多少のずる休みはしましたが。)

だけど僕と親しかった女子はみんな僕だけに優しかったので、
不登校になっても大丈夫みたいでしたが・・・

中学卒業まで同級生の女子に親しくされ、
そして庇われてきました。

中学卒業後はみんな離ればなれになるため、
これを機に生まれ変わろうと思いました。
それが高校デビュー(高校生になってから不良)という形になっちゃいましたが・・・

ちなみに、僕と親しくした女子はみんな、
僕だけには「ちゃん」付けで呼び、
他の男子には呼び捨てで下の名前すら言わない程でした。