現在23歳保育士2年目の女です。 近いうちに転職を考えています。 理由は、ホテル業界に興味を持ち始めたこと。ワーキン…

Question

現在23歳保育士2年目の女です。
近いうちに転職を考えています。
理由は、ホテル業界に興味を持ち始めたこと。ワーキングホリデーに行ってみたい。の2つです。

そこで、保育園を3年働いたのちにワーキングホリデーを利用し、帰国後にホテル業界の転職活動をしたいと思っています。

いろいろな人に相談しましたが、保育園を3年働いてから、ホテルに3年くらい勤めつつ語学力を高めてワーキングホリデーに望んでは？との意見もあり、どのタイミング何をしようか悩んでいます。

ワーキングホリデーに行ったあと(25歳)のホテル業界への転職は難しいですか？また、就職のために何を勉強するべきですか？
まだまだ考えが甘いと思いますが、みなさまのご意見を聞かせてください。

Answer 1

実家暮らしなどで差し迫った収入が必要ないのであれば、一旦ホテルで1年間バイトするなどして、実態を知ってからの方がいいのではないでしょうか？その間に勉強もできますし。

憧れの仕事も嫌な部分は絶対ありますし、人によっては堪えれないかもしれませんよ。

Answer 2

外資系のヒルトン・ホテルで勤務暦（ウエートレス）がある、オーストラリアの留学エージェントです。

私は接客業から転職するために、１年の語学留学をして300万円ぐらい投資しております。『脱！前職』をしたい場合は、ワーホリではパンチがいささか弱い、英語が適合しないのも実は事実です。

未経験なので。
・ホテル業界 2年フリーター
・ワーキングホリデー
・ホテル業界 社員

がベストでしょう。「社員にしてくれなきゃ、ワーホリ行っちゃう！！」と言って去って行けばいいでしょうｗ。そうしましょう。そして、フリーターした所でない、隣のホテルにでも正社員で就職できるよう、計画すると良いですよ。

「英語が現地で習ってもダメ？」な件は、
流暢な英語力が必要なポジションですと、すでにソレナリに英語が出来る方々が働いているので、帰国した時に準１級は軽くないと即戦力として採用はされないでしょう。接客業ですので、気さくな英語力をお客様に話さないので、お上品な英語を体得しているのが好まれます。カジュアルな英語がとっても流暢に喋れたとしても、仕事では使えないのが哀しい所です。ワーホリは『お友達英語』『肉体労働の英語』を体得するのに最高の場なんですから。

ワーホリだと「注文聞くわ～☆」と英語で言うウエートレスになるでしょうが、ホテルですと「ご注文をお伺い致します」と英語で言う訳です。
英会話学校勤務時に教師採用の英語力をチェックする際は、ものの10秒か20秒で合否が見えてしまいます。それなりの質で英語を話せて欲しい職場では、喋れる英語の質を非常に大事にする側面もあります。ニーズに合った英語をバッチリと言えなければ、それこそ日本在住でコツコツと勉強する『和製英語』の方が、勤勉性を長所としますし、和製英語的な表現が現場仕込みよりも好まれるケースも少なくありません。

ホテル内でのポジションによって転職の難度は大きく違ってきます。
多くの一流ホテルは、ホテル専門学校から紹介されたアルバイトがいます。又、配膳会という飲食サービスを主として派遣されるフリーターが多くいるんです。正社員や契約社員でなければ、いつでも働くことができるはずです。

私自身は、接客ノウハウと会計を業務でしていたので、時給は皆の倍でしたし、VIP待遇のアルバイトをしていました。『お客様に言われる前にサービスをご提供』を目指している日本ですので、英語の国でも言われる前に行動する訳で、英語力が不用でした。お客様もスタッフも英語母語話者の中で働けました。『喋れんでも、ザクザク働く！？どして？（驚）』とビックリされましたよ（笑）。
但し、店で最も仕事ができない人をクビにして私のシフトにする経営者がオーストラリアの典型のようでした。ちょっとナンだか、日本と違って凄くいずらくなりました。働けないとワーホリでも大変ですよぉ。

保母さんの経験だけでは、ワーホリで稼げなさそうですし。お金に不自由しないワーホリをができるので、早めにホテル業界でアルバイトや配膳会から勤務する方がと思いますヨ。

Answer 3

保育士さんのお仕事、大変でしょう？
たくさんのお子さんを一度に面倒みての毎日。
それが嫌でなく続けられているなら、ホテル業界に転職してもやっていけるんじゃないでしょうか。
ワーキングホリデー、どうしても行きたいなら、転職前に行った方がいいと思います。
転職して、その職場を思った時に辞める・休職するができるかわかりませんよね。
ワーキングホリデーで会話力を付けて、ホテルに就職するときの武器にする、というのはどうでしょうか。
いずれにしても、新しい道、がんばってください！