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ゼネラリスト+スペシャリストなんて ムリじゃないか!?

ゼネラリスト+スペシャリストなんて ムリじゃないか!?アラサー サラリーマン(大手企業勤務)です。 日本企業は、かつて、終身雇用・年功序列・企業別組合という三種の神器を確立し、社員は企業に忠誠を誓うという、メンバーシップ型雇用がその特徴となりました。また、解雇がしにくいというのも特徴です。 求められる能力は、「何でもこなせる力」「まわりとうまくやる力」だと思います。 他方、海外の多くは、労働市場の流動化が進むとともに、契約に定められたことを行うというジョブ型の雇用で、求められる能力は、「契約に定められた事柄を履行する専門性」だと思います。 日本も徐々に、転職が当たり前になってきましたし、解雇規制も撤廃されていくであろうと予測されます。 しかしながら、公務員や超大手企業であれば、まだまだ、旧き慣行は変わりません。 企業が、学生に求める人材を提示する際に、「主体性」「チームワーク」などの曖昧な文句を好むのは、依然として、「何でもこなせる力」「まわりとうまくやる力」を求めているからと思います。 ここで、 ゼネラリスト+スペシャリスト の両面を兼ね備えろという議論が出てきます。 果たして、それは可能なのか。理想論に過ぎないというのはが私見です。 長時間労働が常態化している多くのサラリーマンにとっては、会社の仕事や人間関係をまわすことだけでも精一杯であるはずです。 ゼネラリスト+スペシャリスト というのは、理想論にすぎず、 終身雇用が続きそうであれば、 ゼネラリスト 終身雇用が続かなそうであれば、 スペシャリスト という選択肢が適切と考えます。 異論・反論お願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    アメリカ上場の中国企業で仕事をしています。 確かに日本企業より、契約に定められた事柄を履行する専門性を重視ではあるんですが、逆に、「何でもこなせる力」「まわりとうまくやる力」がここでは希少になっていて、その結果それがここでは私の<武器>になっています。 日本での純粋な技術的経験も役に立っていますが、一番役にたっているのは泥臭い開発手配の経験です。 ですから、海外ではスペシャリスト重視、と決め付けなくてもいいです。 ただ、技術的なことについて浅くてもいいから一通り全部の基礎的内容を理解している必要はあります。 >>ゼネラリスト+スペシャリスト というのは、理想論にすぎず、 >>終身雇用が続きそうであれば、 ゼネラリスト >>終身雇用が続かなそうであれば、 スペシャリスト という選択肢が適切と考え>>ます。 ★ジェネラリストでもスペシャリストの話を聞いて意味がわかるようにはしておく必要がある。 ★★★(重要)そもそも、ジェネラリストは、どんな仕事でも(必要ならスペシャリスト人材を自分で集めて)実現できる、という人のことじゃないかな。できますか?

    なるほど:1

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