解決済み
電機メーカー中小企業社員です。海外にも複数進出してて、 中小では比較的大きい方と思います。今年めでたく御年80を迎えた創業者である会長が、 「今後消しゴム一個、鉛筆1本から稟議書を出すように」 という指示を出しました。正直「アホなのか?」と思うのですが 首脳陣は従うみたいです。これに関して皆様のご意見を頂戴いたしたく。
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こういう備品を多量に持ち帰る不良社員でもいたんじゃないですかね。 正直「アホなのか?」と思うけど業務命令なら従うしかないでしょう。 従業員全員が「正当にちまちまと」稟議書を出すのが、一番の抗議活動です。 まずは稟議書フォーマットを作って品目に穴埋めするだけで提出できるように簡素化 稟議が遅れたら「稟議書が通らないので業務が進みません」とサボタージュ 「業務が遅れる」のを避けるため前倒しで稟議書を提出させてもらいますとイヤガラセ 採算が合わないように、どんどん積み重ねてやれば、やがて諦めると思いますよ。
なるほど:3
文具品倉庫から出す時に名前を書くことはあっても、稟議書まではやりすぎではないでしょうか。 タクシーは使わない、交際費も会議費も節約する、コピーは裏紙を使う、できるだけ階段を使うなど、細かい経費節減は大切です。 昔、定期代を会社が支給するときネット検索で最安料金で支給されたときがありました。しかし、それは不合理な選択で、その電車に乗っていれば会社に着くのに、わざわざ途中下車し、安い別の鉄道会社の駅へ行き、しかも300m歩くというものでした。わずかな経費削減のために、会社は社員のモチベーションを著しく落としたのです。 会社はとても大切なものを失いました。
JALは経営再建果たしましたが、その秘策は社員の 意識改革だけでした。 フライト計画をフリントさせずメモ書きさせて、 パイロットには飲み物をマイボトルで持参させました。 決していくらにも節約になっていないと思います。 でも、パイロットだのステュワーデスだのと 特権意識を持った人はいなくなって、普通の経済感覚を もった普通の社員だけが残りました。 儲かる会社そういう仕組みになっています。
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