他の人の質問でも療養型にまわされただの配属先について色々言う人がいるのですが、看護師は別に治療をするわけではないんです。その点が医師と全く違うので注意が必要です。あくまでも看護の基本は傷病者・じょく婦の世話であり、看護師はあくまでも看護行為をする存在です。診療の補助という意味では、ホスピスは積極的な治療行為をおこなう場ではないので確かに見劣りしますが、むしろ看護業務そのものは急性期以上に忙しいし重篤な人を相手にする場です。これは高齢者の療養型などでも同じなんですが、その場においてどれだけを学ぶことが出来るのかは本人の主体性以外の何物でもありません。特に看護においては場を限定されても学ぶものがなくなることは無い。唯一精神科のみは違いますけどね(というのも相手が基本的に別物だから)。むしろ急性期でも眼科や皮膚科に回った方がケアに関しても診療の補助にしても学ぶ機会が少ないかもしれません(そもそも手の掛からない患者が短期間で出入りしたり、特定のケアしかない場合が多いから)。 新卒者がホスピスに入るのはむしろヘビー過ぎるかもしれません。そのきらいはありますが勉強に劣ることはありえないと思います。
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