こんにちは！ 看護学校を受験する高３女子です。 私は助産師をめざしているのですが、看護学校の志望理由として助産師…

Question

こんにちは！
看護学校を受験する高３女子です。

私は助産師をめざしているのですが、看護学校の志望理由として助産師になりたい理由を書いてはダメでしょうか？

今日、看護学校に提出する願書に志望理由を書く欄があり、助産師になりたい理由ついて書いたのですが、担任に助産師ではなく看護師の理由をかけ、助産師のことはかけたら書くぐらいといわれました。
やはり、看護学校なので助産師になりたいことをメインにしてはダメでしょうか？看護師の理由をかいたほうがいいでしょうか？

文がぐちゃぐちゃですみません。
助産師の方や受験経験ある方など、よろしければご回答よろしくお願いします。

Answer 1

助産師です。
その気持ち、よーく分かります。
私もかなり苦戦しました。
看護師になりたいわけではないのに、看護師の志望理由を書くのは難しかったです。
私がたどり着いた書き方は、志望学校に合わせた書き方でした。

まず前提として、
①人の役に立つ仕事がしたい。
人の役に立つのが喜びだ。
（これは本心です。）

次に、病院附属の学校でしたので、
②ゆくゆくは助産師・保健師の資格も取って社会貢献できる人になりたい。
（貴重な人材になるから私を取らないと損するよ！という気持ちで。）

嘘を書いてしまうと面接の時に自分が困るので、本心だけで看護師志望理由を練りだしました。

学校の面接官は、とにかくやる気のある人（そしてテストで点数を取れた人）が欲しいのです。
志望理由では、やる気をアピールできれば良いと思います！

がんばってください(*^^*)！

Answer 2

現役看護師です。
書いてもいいとは思いますが、それをメインにしてしまったらもはや看護学校の志望理由にならないと思うのですが…
学校側が知りたいのはその学校を何故志望したかということです。
ここの学校でこういうことを学び看護師になりたい、また将来的にはスキルアップとして助産師も目指したいならわかるんですが、「あなたはどうして看護学校を志望したの？(他にも学校はたくさんあるのに何故うちを選んだの？)」という質問に「私は助産師を目指していて、そのために看護学校を志望しました」と答えても助産師になりたい熱意は伝わってもその学校を志望した理由は何も伝わらないですよ。
面接官からしたら「あら、助産師になりたいのね。でもそれだけならうちの学校じゃなくてもいいわ～」となるわけです。
要はその学校の特色を踏まえた志望理由を述べるのが正解じゃないでしょうか。
そしてあなたが受験するのはあくまで「看護学校」です。助産師養成所じゃありません。
学校側は何を知りたがっているのか、何を求めているのかをちゃんと考えましょう。

Answer 3

＞看護学校の志望理由として助産師になりたい理由を書いてはダメでしょうか？
書きたいなら、書いたらいいとは思いますが…
「看護学校の志望理由」なのに「助産師になりたい理由」って…つながりませんよ？
相手は「なぜうちの学校を希望するのか」がききたいわけです。
「助産師になりたいから、そのために看護学校に行かなくちゃいけないから」
これでは、「では、うちの学校でなくてもいいわけですね。」で終了ですが。
いいのかな。
ましてや、その学校に助産師養成課程も別コースでもいいからあればいいのですが、ない場合。
「あんたんとこで看護師資格だけ取ったら、あとはよそに行くから。資格だけ取れたらいいの。ま、文句言わずに私の踏み石になってよ！」
って、受験時から言い放ってるのと同じ状態です。
まず、いい印象はありません。
あなたは「そんなことない！」と「思って」いても、
言葉を変えても、受け取り方は人ぞれぞれ。
そう思われる可能性は否定できません。
それって、受験テクニックとしては、かなりリスキー。
そもそも、「助産師になりたい理由」なら、「助産師養成校の受験」できるべきカード。
手持ちのカードの切り方を間違えたら、受かるものも受からなくなります。
質問されたことに対しては、適切な内容で回答できないと、減点の度合いが半端ないですよ。
「嘘をつく」んじゃなくて「段階を踏んでいく」のがベスト。
そこを撒きま得られるよう、思考のパターンを鍛えるときかと思います。
「看護学校の志望理由」なら「なぜこの学校でなくてはならないのか」です。
ほかの学校ではなくて、この学校でしか学べないor得られない「何か」について語れないとダメです。
助産師養成校への受験資格を得るため、じゃ、別な学校でもまったく問題ないじゃないですか。
その学校への入学や就学継続への熱意がないので、もっと熱意に満ち溢れた別の人のほうが、俄然有利になります。
それでもよければ、思うようになさるのがよろしいでしょう。