高校1年生です

Question

高校1年生です音楽の専門学校にいって作曲のことを勉強したいと思ってます

そしてバンド、もしくは作曲関係の仕事をしたいと思ってます
それを伝えたのですが母には安定した普通の職業について欲しいと言われました
昔プロを目指して父のやっていたバンドが成功しなかったから余計その気持ちが強いのかもしれません
母の気持ちも分かるのですが僕は安定した職業なんか別につきたくなくて一生音楽ができたらずっと貧乏でいいです

なので無いかもしれませんが作曲関係ですこしでも安定した仕事を教えてくれませんか
もしくは他に母を説得する方法はないでしょうか

ガキのあまっちょろい考えですいませんが本気なので藁にもすがる思いで知恵袋に投稿させて頂いてます
よろしければ参考になる意見お願いします

Answer 1

僕は小学校の頃に一年ピアノを習っただけなのですが成長するにつれ夢が作曲家になったので(18の時です)普通に作曲して投稿等してました。
ちなみにそれを聴いた人からメールが来まして、とあるゲーム会社でBGMを作ることになり、念願の作曲でお金を稼ぐ事が出来ました。

自営で稼ぐ事も夢なので今はピアノの調律師の学校に通っていますが将来はフリーの調律師として働きながら作曲していこうと思っています。(僕も自由に生きたい派なので)
父も調律師なのですがかなり有名な方と連絡先を交換したりしているので汚い話ですがコネも築けると思うので調律師はおすすめですよ。
父の調律に着いていった際、アーティストの方にダメ元で次のアルバムに僕の曲を入れてくださいと冗談ですよ的な雰囲気を醸して言ったところなんとOKをいただき、まさかの僕の曲を入れてもらえることになりました。(事務所の意向で作曲者名義はその方のバンド名になっててかなり編曲もされていますが)

僕の話ばかりしてしまいましたが作曲で一線(表舞台)を生きて行くのはかなり希望が薄いです。
音楽が好きなら音楽関係の仕事をしながら作曲するといいと思います。真剣に続ければ機会は自然とやってきます。(持論)

初めて作曲するならDTMの場合、FLstudioが一通り揃っていて値段も安くて簡単なのでオススメです。始めて真剣に続けてみて一年経ったら本当にやりたいことなのか分かると思います。(気付いたら朝チュンなんてザラですよ笑)
あとは色んなジャンル、年代、国の曲を聴いてください。
ちなみに作曲の専門学校に行くくらいなら僕ならその時間とお金を別のものにあてます。

Answer 2

そもそも、アーティストやクリエイターというものは、心の中から作りたいとわき起こるものが必要だ。

作曲家になりたいとかいっている間に、どんどん曲を作りなさい。

バンドをやりたいとかいっている間に、どんどんバンド活動をしなさい。

就職できなきゃできない仕事と違って、今すぐにでも始められるのだから。

その上で、ストリート活動でもやってみて、自分の感性が通用するのか試してみなさい。

教科書見ればできるようなクリエイターには存在価値は無いよ。

なにせ、人の心を動かして始めて「金がもらえる」んだから。

Answer 3

一生貧乏の前に作曲で専門学校行ったらたぶん挫折すると思う。バンドと同等で考えてる人は授業についていけないから。

それから今時の作曲は機材に金がかかる。貧乏な人じゃできないよ。

すこしでも安定した仕事なんてないけど、この世界でやっていけてる人間はマルチな才能を持っていて、例えば作曲もやるけど楽器の演奏もやる、人に教えてもいる、等、色々な仕事で収入を得てんだ。そういう能力がないと厳しい。特に作曲というのは一番アテにならない。

何を目指すにしても、専門学校行ったら何とかなるということはない。安定が欲しいなら大学行った方が良い。

Answer 4

生活が安定しないと作曲や演奏を満足にしつづけることはできません。なぜなら、家や食料や衣服が調達できなければ、音楽などできないからです。

生活が不安定でも一生音楽をやるというのは、事実上不可能です。貧乏なら音楽以外の労働にかりだされます。逆にいえば貧乏でなく、富んでいるなら余暇の時間で趣味として一生音楽活動ができ、その方が幸福でしょう。

また、現代のバンドマンはひと握りの人材を除いて、人間のクズみたいな奴らが多いです。

自分1人じゃなにもできず、メンバーやファンの顔色ばかりうかがって、表面だけとりつくろうようなだらしない人間ばかりです。

特にロックは売れないジャンルなので少数のファンの奪い合いのような醜い争いをせざるをえない状況なのです。

実力のある音楽プロデューサーが作ったユニットに加入する、あるいは、ソロ活動でも相当な力量がある、などの人材でもない限り、バンド活動は人生をだらしなく浪費する、くだらない人間のたまり場、落ちこぼれの穴ぐらです。

それにすでに16歳でこれから専門学校で作曲、演奏を習うにしても間に合うかどうか微妙です。

一生音楽をやるなら、誰かに聞いてもらわないと意味ないわけで、本当にそう思ってるなら、ただちに独学で猛練習、猛勉強しないと才能があるかどうかもわからないまま、誰にも音楽を聞いてもらえずに終わります。一生音楽やるほとんどの人間は幼少期から本格的にレッスンしていますから、簡単には追いつけません。

まー、なにがいーたいかといえば、まずは、今すぐにでも人が喜ぶ演奏や作曲をする努力をして、録音、録画、生演奏などを聞かせるして、現実的な証拠を見せてから、両親に話してみたらいいのでないかな。

空想や理想では両親は音楽活動についてはまともにとりあってくれませんからね。自分に、素質がないとおもったら、趣味として細々とやっていくのがちょうどいいです。