解決済み
倉庫管理で悩んでいます. 現在,会社の倉庫について,在庫管理をもっと楽にできないものかと考えています.例えば,物品を1個倉庫から持って出ていくだけで,勝手にデータ上の在庫量がマイナス1される・・・というようなことはできないでしょうか? 現在は倉庫から出すときに,出した人がエクセルファイルに記入(数量に-1とか+1をする)しています. しかし,これだとエクセル記入を一度でも忘れてしまえば情報に信憑性がなくなってしまいます. そのため,人が何もすることなく,物を出し入れしただけで在庫量が更新・把握できるシステムを作りたいと思っています. なんでもいいので,こういうことやってみると実現できるかも?という案があれば教えてください. 予算などの面で現実的でなくても構いません. あるいは,どこどこはこういった管理をしている,という事例でも構いません. よろしくお願いいたします.
517閲覧
面白い質問見つけました。 なかなか鋭いです。 永遠のテーマに近い問題ですね。 バーコードとかって話ありますけど 結局ヒューマンエラーの粋を超えてませんね。 「ピッ」ってやるの忘れたら? 同じことですよねぇーw 質問者さんの例が すべての解決の糸口だと・・・ 現状システム倉庫などでも 一品一様の在庫管理はできるが 一品種多数個の管理ができない。 タッチパネルやPCなどで呼び出し手元まで フルオートで「棚」が出てきても 取り出すのは”人”であり 何個取り出したのかは任意です。 さてようやく本題です。 ①在庫の保管場所が例えばシステム倉庫である場合 システム倉庫にロボットシステムを追加する。 通常システム倉庫の運用で払い出されたトレーorパレットから ロボットなどでピッキングされて最終払い出しトレー等に品物が乗せられて・・・みたいなw それだと、質問者さんの問題も解決されるかな?w ②在庫の保管場所が図書館みたいな棚が並んでる場所の場合 同じく管理責任者を設け、パーテーションしてしまう。 要は、隔離管理ですね。 最新システムを導入しても結論ヒューマンエラーで責任の擦り合い・・・ なんて現状です。 責任者一人での運用のメリット 鍵やパスワードがあるため払い出し作業時立会って確認が出来る。 デメリット 責任者が休んだ時払い出しがデキない。 (コレに関しては、責任者=作業者ってことは、 部署長などに代理を立てれば解消できる)かな? あと どこどこは・・・どういった・・・・ ってありますが、 いい例としましては 銀行の金庫のパスは支店長しか知らないとか そこまでしないと管理できませんよね。 長文失礼しました。
pain_lol999さん はじめまして。 現物の移動をしつつ、PCの打ちこみは大変だと思います。 私も経験があるのですが、何度言ってもやはり忘れてしまいます。 事務所と違って現場は、大変なのであるていどは仕方ないな・・ とは思います。 とはいえ、情物一致は在庫管理ではとても大切です。 バーコードの読み取りと入力が一度に行える小さな端末、 つまり、スマートフォンのQRコード読み取り機能と、データ入力機能を 活用して、入庫・出庫処理を行えば、 あまり負担なく作業員のみで入庫・出庫処理がほぼ同時に 行えるのではないでしょうか? もしくは、事務所に出庫指示伝票を作ってもらい、持ち出す際に伝票に チェックして、それを事務所に返却して、直ちに入力してもらうのは いかがでしょう? 動線やレイアウトの考え方で実現できるかもしれません。 ご参考になれば幸いです。 当方、在庫管理アドバイザーをしておりまして、 現在、スマートフォンを使った在庫管理システムの 構築を考えています。 もし興味がありましたら個別にお問合せ していただければ、ご相談に乗ります。 運営サイト 在庫管理110番 http://shikumika.com/
管理するのは、PC側のシステム。 けれど、管理されるのは、物理的なもの。 物理的なものをPC上に反映させるという動作をとるには、 バーコードなんて、どうでしょうか? コストは考えなくていいというのであれば、 いくらでもやり方は考えられます。 在庫をもってゆくときに、バーコードで、ピッと通すと、 その在庫の番号がマイナス1になるという仕組みにするわけです。 また、これを応用して、そこまでのシステムをそろえられないのであれば、 それぞれの在庫に簡単な札をつけてみてはいかがでしょうか? 在庫をもってゆく時に、その札をはずして、管理します。 はずされた札の数をまとめてカウントすればいいわけです。 札に在庫の種類を書いておけば、 はずされた札をみながら、後で数のカウントの分類もできます。 これならば、コストを低く抑えられます。 札も、はったりはがしたりが簡単なものにして、 けれど、すぐにはがれやすくないような工夫も必要ですが。 札の色分けとかも有効かと。
私も若いころ在庫管理で悩みました、ご苦労お察しいたします。 全く何もせずに完璧な在庫管理を望むのは無理ではないでしょうか。 「人」が関わる以上ミスはつきもので、それを絶えず検証しながら情報の精度を確保する必要があると思います。 私が在庫管理を手作業で行っていたときは、「巡回棚卸」ということを実施していました。 倉庫をいくつかの細かい範囲に区切り、順番に理論残と実残を確認する方法です。 毎回の入出庫は神経をすり減らしての真剣勝負でしたが、それでも間違いはゼロにはできませんでした。 自動化のひとつの方法としてバーコードの利用を考えてみてはいかがでしょうか? 倉庫をコンビニエンスストアのようにして、出口のバーコードスキャナでピ!と読み取るというイメージです。 リアルタイムで在庫数を把握できるシステムは探せば既製品であると思います。 在庫確認用のリストくらいは出力できるでしょうから、それをもとに巡回棚卸を実施し情報精度を上げていく。 そんな地道な活動が必要なのではと思います。
< 質問に関する求人 >
在庫管理(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る