庶務とは、会計とか経理のように特定されていない、名目の無い事務 のことですから種々の仕事に携わるのが現状です。 軽作業と庶務は分けて考えて欲しいところですが手薄な場所に配属 されても諦めるしか方法は有りません。 やれと云われる仕事を無難にこなしていれば責任云々が無く気軽と いえば気軽な仕事ですから、必要以上に生真面目に考えないで働け ると思います。 庶務課に居て何が身につくかは個人差が物を言いますから一概に 決め付けられないと感じますが、専門的な知識や専門職を得たいなら 社外の場所を考えることで、好きな時間や好きな行動が取れる絶好の チャンスかも知れません。 給料を貰う為の仕事と、趣味に近いサークル活動やボランティア活動に 区分けして、あなた自身を磨き成長されるのが良いと思います。 不平不満で毎日を過ごすことなく、生き甲斐のある毎日に切り替えられ る様に努力して下さい。
なるほど:1
「一般事務」で応募されたとのことですが、そこに書かれているような事務の補助作業は、どこの部署にも存在する仕事です。 それを特定の部署に集約すればすなわちそれが「庶務課」になります。 データ入力、資料作成、電話応対、受付だけでなく、運搬、梱包、掃除等、すべてが庶務の仕事であり、雑用です。 平たく言えば、庶務の仕事は誰もやらないような雑用の集まりだということです。 私は庶務的な仕事も立派な仕事だと思うし、キャリアアップにも繋がると思いますよ。決して損な仕事ではありません。 そもそも募集要項に「一般事務」と書いてあったのなら、庶務的な仕事が中心であることくらい誰にでもわかることです。 あなたは何を求めて「一般事務」に応募されたのでしょうか? あなたのいうスキルアップとはどういうことを指しているのでしょうか? 庶務の仕事を軽く見ていませんか? 庶務の仕事をしていると顔が広くなりますよ。 特にその中で一番若い女性だったりすれば尚更。 もしかしたら、そのうちどこかの部門から声がかかるかもしれません。 もちろんその部署の雑用係りとして。 あなたのいうスキルアップがそういうのを指しているのなら、もう少し我慢して自分の名前と顔を売ることを目指しましょう。 しかし、何か専門的なスキルを身に付けたいのなら、「一般事務」に応募すべきではありません。他へ行きましょう。 ハッキリ言っておきますが、仕事や担当に優劣なんて存在しないということです。 会社とは組織で動いています。どこかの歯車が狂えば、会社全体に影響を及ぼします。 それが総務(なんでも務める)、庶務(一般諸事務を務める)のような、会社の礎的な仕事なら尚更です。 もう少し広い視野で物事を捉えてください。そうすれば自ずと今やってることも客観的にみることができるようになるでしょう。 価値観が成長したり、変化していくことも、スキルアップのうちなんですよ。
なるほど:2
新しい職についてどのくらいかは分かりませんが、それらも庶務の仕事といったら仕事です。 おそらく仕事が振り分けられてしまって、あなたのところに来ないのではないでしょうか? もう少し様子を見て、詳しそうな人とか、捕まえて教えてもらったりしていれば、自然と仕事は増えてくると思います。 ちなみにウチの庶務は募集要項の内容プラス、現金の入出金や書類の作成、定期払いの手続き、支店の予算振り分け等々やっています。庶務はミニ経理&ミニ総務みたいな役割ですね~。
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