解決済み
介護職員の給与について 一般的に低いと言われており、テレビやネットでもよく給与を上げなければという話が出ます。 何かいい方法はありますか? 介護事業者も民間なので、利益が出ないと給与は上げられません。 介護事業者の利益が上がるには、利用者に介護保険をたくさん使ってもらうや介護保険の点数をあげてもらうという方法がありますが、それをするには、税金がたくさん必要です。40歳以上の介護保険料も高くなります。利用者の負担も増えます。 これを考えると給与はなかなか上がらないと思います。 画期的なアイデアありますか?
みなさんいろいろご意見ありがとうございます。 努力次第や、無理という意見、生活保護との関係や社会介護という初めて聞いた言葉もありました。 全体として、負担をあげないと現状では難しいという意見が多かったように思います。 思ったのが、介護スタッフの給与をあげてあげたい気持ちはありますが、それで個人の負担が増えるのはやっぱり嫌だなぁということです。 全く無理ではないと思いますので、少しでも働く条件が良くなればも思います。 また、努力して能力のある人は確かにそれなりのポジションについて、それなりの給与をもらってるなぁとも思いました。 ちなみに、私は介護事業の会社に勤めていますが、介護スタッフではないので、私の給与がどうこういう話ではありません。
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介護職員の給与が低いのは、『介護保険による施設介護職員』に限っての事。 介護保険料には上限があり、それ以上に介護職員の給与が上がる理屈はない。 さらには、介護施設には介護職員だけでなく看護師や療法士もいます。それらを押し退けて、介護職員だけが高い給与をもらえるハズがない。 これが介護職員が薄給な理由。 これらの理由から、医療介護である以上介護職員の給与が上がる事は皆無ですね。 さて本題です。 介護職員の給与を短期間に劇的に上げる方法ですが、医療介護である以上可能性が皆無なねなら、社会介護に移行すればいいんです。 介護とは生活支援なので、医療や施設以外にも需要があります。 例えば介護技術を持った施設職員よりも、介護技術を持ったJR職員のほうが高い給与をもらえます。 高齢者や障害者も、JRくらい利用しますから。 同じように買い物もするし、食事だってする。 それぞれの現場で介護の知識や技術は必ず必要になります。 介護の資格を持って医療以外の職種に就けば、キャリアアップの可能性も医療にしがみつくより格段に上がる。 給与も、介護保険に頼らないでいいので比べものにならないくらい上がるでしょうね。 介護の資格を持ったJR職員か、持ってないJR職員より薄給な訳がないですから。 現実問題、JRでは高齢者や障害者の利用を促進するためにエレベーターやエスカレーターの設置が義務づけられてますし、利用の際の介助も必須です。 飲食店や販売業界も、高齢者や障害者に客層を広げないと利益が上がらない状態。 ニーズはかなりあります。 例えば、介護職員を派遣する会社なとつくれば、需要はあって利益にもなります。 その会社から施設に介護職員を派遣する形にすれば、介護職員の給与も今と比べものにならないくらい上がるでしょうね。
なるほど:1
実力次第です。 資格も大切ですが指導力と運営や経営の基礎が理解出来ていないと厳しいです。 法律を正しく理解し、指導や監査に対応できる様に現場に的確に指示出来ないといけません。 介護力はあって当たり前です。 介護福祉士やケアマネに落ちる様ではかせげません。 自分ができるだけでなく、部下が出来る様に指導するには動作や手法を言語化できる能力が必要だからです。 ケアマネで年収400万以下 介護福祉士で年収380万以下 の方は何かが足りていません。 ヘルパー2級 経験3年 息子で現在 年収380万です。 ヘルパー2級 経験4年 女性指導員で年収480万でした。 何処で何をしても稼ぎは自分の社会的評価です。多い少ないを悩むより、昨日の自分より今日の自分が素敵になれる様に自己覚知し前向きに試行錯誤する事です。 ちなみに介護福祉士とって5年でなれる講師はケアマネ以上の年収が見込めます。 どれも自分次第ですが…
生活保護費を削減し、介護に予算を回す。 これで「楽だから生活保護」という層を労働力として使える。 介護業界全体で見て人手不足ですので、人員が足らない施設は元生活保護者を取り込めるし、人員が足りている所は回された予算を給与アップに使える。 ぶっちゃけ、現在の介護現場の手取り給与は「生活保護の実質支給額」以下(生活保護は医療費タダ・公共料金等も減免が有る)。この点の是正効果も有るので一石三鳥です。
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