もっとも直接的にかかわれるのは国連職員。それから自衛隊員。国連はまさに国際紛争の調停役になることもありますし、関連機関も沢山あります。自衛隊は今後停戦監視などの任務にあたることもあるでしょう。どちらも必ずかかわれる保証はありませんが、少なくとも希望は出せるので、一生の間に何度かかかわることはできるでしょう。 あとは広い意味で考えて、紛争地帯の福祉や環境問題にかかわるNPOなどの職員、環境問題や紛争後の荒廃した国土を立て直すための援助をするJICA職員、など。国境なき医師団などの非医療スタッフとか。
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