現実問題として厳しいみたいですね。 ですが、Amazonに 「音大卒は武器になる」大内孝夫著という本があります。 質問者様の他の質問にも回答させていただいた者です。 障害年金が需給できなくても、身体障害者手帳が取得できれば、障害者の枠で転職できるかもです。 企業は障害者を一定の割合(法定雇用率) で雇わなくてはいけません。 医師に診断書を書いてもらい申請し、手帳が交付されたらハローワークの専門援助で求職登録します。 企業は障害を理解した上での雇用ですので、一定の配慮はしてくれますよ。 病院を変えると医師の診断も変わってきますので(融通がきく医師もいる)負けないで。 失礼しました。
音楽療法士という職業をご存知でしょうか?まだまだ、給料水準は低いし採用する病院・施設は少ないのですが、認知症の人に対するリハビリ効果があるとされています。 それゆえ、認知症に対して知識のある病院・施設ならその事を知っているので、介護職で良いなら結構有利に就職が出来ると思います。(ある病院では業務開始30分前から業務開始時間までの30分間、音楽療法士による演奏会があるそうです。) また、そうすれば音大を出た意味もあると思います。 注:音楽療法士は業務独占資格ではないので、音楽の知識があれば同じ業務が出来ます。
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