転職しようか迷っています。 今の会社の経営が危なそうなので転職活動を始め、外資系の売上世界トップの企業に内定を頂き…

Question

転職しようか迷っています。

今の会社の経営が危なそうなので転職活動を始め、外資系の売上世界トップの企業に内定を頂きました。しかし、転職後の給与、外資系に対する不安、現職であれば彼女のいる地域へ転勤できる可能性があるなどの問題があり悩んでいます。
下記の情報を見て、客観的に転職すべきかどうかご意見を頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。

私のスペック（状況）
27歳（男）
メーカー勤務
現職勤務地：関東南部
転勤先勤務地：関東南部
現職の仕事、人間関係、給与には満足。
彼女とは1000km程離れた遠距離恋愛中。2～3年後に結婚を考えている（彼女も同意）。
彼女には夢があり、結婚後関東圏でお店を出したいと考えている（私も応援）。

【転職した際のメリット】
・近い将来会社が潰れることはまずない。
【転職した際のデメリット】
・年収が手取りで11万ほど下がる（退職金は有り）。
・外資系なのでリストラの可能性が現職より高い。
・語学の勉強をし直す必要がある（入社までの1～2ヶ月で）。
・出世は現職より難しい。
・遠距離恋愛を続けなければならない。
・海外転勤もあり得る（特に出生するのであれば）。

【転職しない場合のメリット】
・慣れた仕事を続けられる。
・年収が転職先より11万ほど高い。
・遠距離の彼女のいる地域へ転勤の可能性がある（来月から行かないかと言われている）。
・転勤した場合、2～3年後には関東に戻れる可能性が大きい。
・出世がし易い（辞める人が多いため）。
・語学の勉強は急務ではない。
【転職しない場合のデメリット】
・近い将来、会社が潰れる可能性がある（買収の可能性もある）。

補足

皆様、客観的な意見ありがとうございました。
ベストアンサー迷いましたが、私の状況をはっきりさせて頂いた
berobeimanさんにしたいと思います。
本当にありがとうございました。

Answer 1

無我夢中で応募、面接を経て採用され、そこから真実の短所や粗が見えてくることはよくあります。「内定ブルー」とは少し違う、新たな視野のなせるワザというもので。

こういう場合の考え方として、「転職か、思いとどまって現職か」の二択では考えてしまわず、「転職先はどうしてもここでなければならないか」で考えるようにします。

採用を得たからこそ、乗り気になれない原因が見えてきたのだとしたら、現職と比べるのではなく、「もっと条件のいい転職先が今後見つかるかもしれないのでは」との検討で考えていきます。

在職中の転職活動には、早急に進めていくべき三要素として、
＊妥当性
＊緊急性
＊切迫性

…が挙げられます。
実際にも倒産解散が迫っている状況であれば、すべての項目に一気に当てはまってしまいますが、質問者さんの場合、仮にダメになっても買収劇で勤務続行の道は開ける可能性があるわけですよね。

そうなると、現職との比較の面で不本意さを感じる内定物件を自分に無理して受け入れるよりは、いまの物件を基準にしてもう少し条件のいいところが目前に表れたときがチャンス、と構える手もあるわけです。いつになるかは分からないけれど。

「緊急性」に欠けるでしょう？ 焦ることもないのでは、と第三者には思えます。実際の社内の雰囲気がかなり切迫しているなら、こういうご質問文にはならないはずですので…

Answer 2

外資に転職で給与が下がる・・・。
これだけで転職する意味がないように思えます。

外資は内部競争が激しく、出世しないと給与も上がりません。逆に出世競争に生き残れる気力、体力があるなら、余裕で１０００万以上が狙える世界です。

後ろ向きな理由、語学の問題、出世のための海外転勤も結婚後のことを考えると難しい状況、何より１１万もの給与ダウン。
これらを飲んででも外資に転職するという理由が逆に知りたいぐらいですね。

Answer 3

なぜ給料ダウンなのか、理解に苦しみます。
オファーを出すほうも出すほうですが・・・
普通はダウンでは外資には行きません。

会社が危ないとは？誰の話ですか？具体的に何かあるのですか？
何かあるのなら答えは出てます。
何もないなら外資では苦労しますよ。
英語も・・・30を過ぎれば話せて当たり前の世界に入りますから。
それと仕事内容は？問題なし？

外資で一発やってやる・・・これなら応援しますが。理由が後ろ向き。
外資では、やる気をそぐ要因は多いです。理屈が通らない事も。

Answer 4

転職しない場合のデメリットは、そのまま外資にも当てはまるでしょう。

潰れるではなく、撤退されるという形にはなりますが、国内事業がゼロになれば、海外勤務か退職のどちらかです。

メリットを感じません。