「都会暮らしがしたいひとはエンジニアはやめたほうがよいでしょうか？

Question

「都会暮らしがしたいひとはエンジニアはやめたほうがよいでしょうか？」

私は理工系で来年就職活動の予定です。
メーカーなどのエンジニアを考えていたのですが
多くの企業は開発拠点や工場がとても田舎で不便な場所にあります。

栄えていない地方で生活をしているエンジニアの方々はうまく気分転換できているのでしょうか。
先輩がエンジニアとして地方の小さな市で勤務していたのですが、生活は家と会社の往復のみで
そもそも人がまわりに少ないため出会いもなく結婚も出来ないようでした。

私は地方出身なのでいかに若い人向けの娯楽がないか、都市部に比べ生活が不便か理解しているつもりです。

川崎などに東京に近い場所に勤務の企業もあるようですが配属によっては
田舎に勤務になるのは当然のようですね。

都会暮らしがしたいひとはエンジニアはやめたほうがよいでしょうか？
また地方に勤務しているエンジニアは普段うまく気分転換したり仕事をうまくやれたりしているのでしょうか。

生活がすべて仕事のみでいい人には良いと思いますが、休みの日に美術館やコンサートに気軽に出かけたり他の会社の友人と会いたいと思ってる人はどうやって過ごしているのでしょうか？

Answer 1

都会の定義次第でしょう。東京都心部のことなのか、東京郊外も含むのか、100万人都市なら都会なのか、各県の県庁所在地も都会なのか。

地方にだって美術館はありますし、有名じゃないアーティストのコンサートツアーは各県でやってます。土日に行くなら、交通費は掛かりますが、地方から都会のコンサートにも行けます。地方のほうが生活費が安いので、交通費くらい捻出できますよ。

Answer 2

特殊なケースですが、
「運転免許を持ってない」ことで、
地方勤務をまぬがれた人がいました。

また理工系ではありませんが、どうしても東京を離れたくないと警視庁に入った人もいました。

あと、周りでは結婚した人や家を買った人が地方に単身赴任させられるパターンが多いです。
(会社を辞めないだろう、と思われてるのでしょうね)

先の方にかぶりますが、エンジニアに限らず、配属はどうなるか分かりませんので、どこにでもいく覚悟は必要ですよ。
いやなら公務員を目指した方が良いですね。

ちなみに、地方の気分転換は、酒とパチンコ、若い方はゲームが多いみたいです。

Answer 3

じっさいどこに配属されるかは入社してみないとわからないので、どこへ行ってもやっていけるくらいの覚悟をもっていたほうがいいでしょう。場合によっては国外ということもあり得るでしょうから。