ネットワークビジネス、ティエンズについて質問します。長文です。 最近仲の良い友達から、ネットワークビジネスを一緒にやらな…

Question

ネットワークビジネス、ティエンズについて質問します。長文です。 最近仲の良い友達から、ネットワークビジネスを一緒にやらないかと言って誘われました。最初は話を聞いて凄く魅力のあるビジネスだと思いました。なんとなくやってみても良いかなっと思い、初める事にしました。ネットワークビジネスを初めて聞いたという事もあり興味はあります。
私は人に流される傾向があります。周りの人の影響を受けて流されるまま、ネットワークビジネスを始める形になりました。

セミナーにも参加し、ネットワークビジネスの事も理解できます。製品も凄く良い物で気に入ってます。しかし最近になって、自分にはビジネスとして続けていくことが出来るのかと不安になっています。

今不安に思っていることです。

１、APOを取り、友人に話したい事があるから会おうと約束をします。その時、その話の内容は伝えません。約束した日に急にアップラインの方に会わせビジネスを紹介をしてもらうというやり方はどうなのだろうと思います。

２、今纏まったお金がないから25万一気に出すことは出来ないと伝えたところ、クレジットを作って、分割で払えば良いと言われました。その時は納得しました。
しかし、今思えば分割にしてまでやる必要があるものなのかと思っています。

３、私はこのビジネスをやるにあたり、ゆっくりと自分のペースでやっていきたいと最初は伝えました。しかしこのタイミングでゆっくりとやるのは損をするから半年は、頑張ってみないかと言われ、その時は納得をし頑張って行こうと決めました。このビジネスをするのには自分のペースでやる事は出来ないのですか??

誰にも相談できず、とても悩んでいます。人に流されやすい私がダメな事もわかっています。しかしこの事をアップラインの方に話しても上手く対応され、丸め込まれそうで相談できません。文書が纏まっていなくて申し訳ないです…。
ネットワークビジネス経験された事のある方、現在されている方など御意見お願いします。

Answer 1

ネットワークビジネスを3年間ビジネスとして活動していた者です。
TIENSだけに限った話ではありませんが、MLMの良くないところは、初期費用が高いor初期購入(強制ではありません）で簡単にクレジットカードを使わせるところです。

ネットワークビジネスはコピービジネスで自分のやったことがリレーされていくビジネスです。
実際に結果を出している方は、正直こういう考え方な人が多いです。
・同じ価値観を持ってない人は友達じゃない
・人のために時間をたくさん割く
・怪しまれたり、断られても気にしない
など…

上記のことができるかできないか想像してみてください。

MLMは非常に画期的なビジネスモデルでありながら、世間的にオーナービジネスの類の中でも尋常じゃないディスられ方をします。

例えば貴方がドトールコーヒーのフランチャイズのオーナーになったとします。
それを友達とか親に話したら「へぇ〜凄いねぇ！！頑張りなさいよ」って言ってくれますよね♪
でもネットワークビジネスをやってるって友達とか親に胸を張って言えますか？
おそらくなかなか言えないと思います。本当は怪しくないビジネスでも世間的に怪しいレッテルを貼られているビジネスって胸を張って言いにくい部分があります。
何で素敵なビジネスをしているはずなのにディスられなくてはいけないのでしょう？

素敵なビジネスをしているのならそこまで精神すり減らさなくても良くないですか？と僕は考えます(^^)
ネットワークビジネスだけに限った話ではないですが、ビジネスにクレジットカードを多用するのはやめた方がいいと思います。それこそコピービジネスなので被害者を出しやすくなってしまいます。

被害者を増やさない状態で、ビジネス展開できるものなら幾らでもありますよ(^^)
まぁ本気でこれからの人生をお考えであれば色々相談に乗りますよ★
僕のツイッター載せとくんでお気軽にメッセージください。
http://twitter.com/excite_life_tak/

Answer 2

質問者さんは、ネットワークビジネスはマルチ商法（連鎖販売取引）と同じってことはご存知ですかね？
ハッキリ言って辞めたほうがいいですよ。間違いなく。

1の行為は、ブラインド勧誘と呼ばれる立派な違法行為です。簡単にいえば、犯罪行為ということになります。それをされたのか、しなさいと指示されたのか、いずれにしてもこの業界は、法令順守がキチンとできていない業界です。

お情けでやるくらいなら、すっぱり断ったほうが身のためです。そして、それで縁が切れる友人であれば、その程度のものです。マルチ商法を続けていたとしてもあなたはカモにされるのがオチです。

そして、最後に聞きましょう。
なんのためにティエンズをやりたいのですか？
お金儲けのためですか？法令順守はキチンとできますか？犯罪行為に手を染めてまでやりたいことですか？

セミナーでは、魅力的なことしか話しませんが、ネットワークビジネスには深い闇は存在します。法令順守ができていないにも関わらず、やりたいのであれば、とめはしませんが、おそらくそうではないはずです。

もう一度、考えてみてください。
なぜ、あなたはティエンズをやりたいのでしょうか？

Answer 3

1.他の方もおっしゃっているように、特商法違反の疑いが非常に高い行為です
2.これも本人が希望するならともかく、勧誘するほうから借金を薦めるというのも、適合性原則に反し、こちらもその意味で特商法違反が疑われます。
3.ここは人それぞれですから、なんとも

ティエンズやネットワークビジネス自体を悪いとか、辞めた方がよいとは申しません。ただ、あなたを勧誘なさっている個人会員およびそのグループは、上に書いたように、あまり「良いとは言えない」人々のようですから、近づくにはそれなりの注意が必要でしょう。

Answer 4

早急に消費者センターに相談することを勧めします。

全国の消費生活センター等_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/map/

米国政府やオーストラリア政府のサイトを見たことがありますが、ネットワークビジネスについて、詳しい公正な第三者に相談することを勧めています。

法規制の概要については、例えば下記をご覧ください。

連鎖販売取引|特定商取引法ガイド(消費者庁）
http://www.no-trouble.go.jp/search/what/P0204009.html

>１、APOを取り・・・

特定商取引法第33条の２に違反しています。
勧誘の際は予め（呼び出す際はその際に)、社名、勧誘目的等を告げる必要があります。
もし、勧誘目的を告げずに呼び出した人を、自宅等一般の人の出入りしない場所で勧誘を行った場合は、第34条第4項違反となります。こちらは違反に対し刑罰が定められています。

特定商取引法の規制は非常に厳しいですので、他にも違法行為があっても不思議は無いでしょう。
例えば、不実告知、（意図的な）事実の不告知が禁止されています。例え勘違いであっても誤ったこと告げることや、話したくないことを話さないことを話さないことが禁止されているということです。特に不実告知に関して（事実不告知に関しては指導的立場の人に関して)刑罰を以って禁止されています。
不実でないことの証明責任はティエンズ側にあり、証明できなければ不実として扱われます。
ティエンズに限りませんが、収入や商品内容その他について、いい加減な話を見かけます。

消費者センターへの相談を勧めるのは、行政への情報提供の意味もあります。
行政が動く為には情報が集まることが必要です。そうして集まった情報により、多くの会社が行政処分や行政指導を受けています。

>２、今纏まったお金がないから・・・

日本弁護士会は借金をさせる行為の禁止を求めています。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/opinion/year/2015/150508_4.html

社会的には薦められない行為でしょうね。

>３、私はこのビジネスをやるにあたり・・・

ネットワークビジネスを推奨する人で、自分のペースで出来ることを利点に挙げている事を良く見かけます。