解決済み
社会福祉法人の退職金について、大きく分けて3箇所の運営先による退職金を法人が支給する形となると思います。一つは、社会福祉法人本体、もう一つは独立医療法人福祉医療機構、最後に都道府県民間社会福祉事業従事者共済会の三つで、それぞれ支給元となる社会福祉法人での会計処理が変わってきます。また法人によってどこの団体に加入しているかが異なっております。従ってお勤め先だった社会福祉法人にどこに加入しているかを確認しないとわかりません。たしかに、退職金の支給については、社会福祉法人は、それぞれの団体から送られてくる会計処理のための法人全体の管理明細一枚だけで会計処理だけをおこない、退職金がおっしゃるように1、2ヶ月は支給までに掛かると思います。大雑把になりますが、回答頂けるかどうかはわかりませんが、社会福祉法人の名前を上げて都道府県民間社会福祉事業従事者共済会(インターネット検索での連絡先検索を通じて)にお尋ねになられてはどうですか?おそらく?、ここの共済会に加入されていると思います。大変失礼ですが、4年間であれば大した額にはならないと思います。しかし、共済会はちゃんとした組織なので支給までに時間がかかることはあってもきちんと支給されます。手許に会計処理のために共済会から送られてくる明細書がありますが、ざっくりとした支給額であればこの明細書を見ればわかりますが。正式な明細書の名称は「平成○○年度退職共済制度にかかる資産・収益・費用の個人別明細表」と呼ばれる管理帳票で、これを元に施設の財務担当者は仕訳を切ってますが、独特な会計処理をするのでわかりにくいのかもしれませんね。1種と2種があったと思いますが、基本的には共済会の掛金については法人との折半で、個人負担分は全額退職金にまわり、法人負担部分でもっていろいろな共済事業に用いられ、残りと運用益が個人負担分に上乗せされて退職金として支払われるイメージです。法人の会計処理としては、個人分は個人の計算によりますので、法人の拠出分についての退職金としての繰り入れ額(退職給付費用)などの数字だ必要となりますが、この明細表には個人の掛金支払いについての期首までの累積額も記されてます。そういった意味で、大雑把と申し上げました。見方がちょっとわかりにくいので、法人にこの帳票が届いていても単に管理のためにとじているだけなのかしれません。
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退職金は会社によって違います。何とか共済で積み立てていたりする場合もあるので、外部でなんとかと言われたのなら、何とか共済とかで積み立てているんだろうと思います。なので、問い合わせ先は会社に聞かないとわからないです。園ではなくて、社会福祉法人の本部とかに聞けば分かるんじゃないでしょうか。 納税通知書はそれまで源泉徴収されていた地方税の納税を自分でするためのものです。退職金とは関係ないです。
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