派遣会社は規模とどれだけ長く会社が存在してるかで選びましょう。 会社ができて数年とか、特定の地域のみで全国展開してない会社は避けるべきです。 派遣会社は長年、法律や労基や雇用した労働者と折り合いをつけながら存続してます。これができなければ、会社をたたんで新たに作り直すということをやって逃れるので新しい会社ほどやばいです。 また労基も実は地方によって基準がまちまちなんです。もちろん法律は同じはずですがそれを適応する職員の判断で差ができてしまうんです。全国すべての労基の基準に合致するというのはそれだけ厳しい基準を守っているということです。それができない派遣会社は容易に県外に進出できません。 ところが規模が大きく、歴史が長い派遣会社ほど派遣社員によって悪い評判がたちます。あたりまえです。それだけ人数が多いということですから。派遣社員じゃなくても正社員でも公務員でも職場に不満が無い人なんていませんよね。特に派遣社員は「自分は悪く無い、誰かに陥れられてる」と思いがちなので余計です。 歴史が浅くて、規模も小さい派遣会社は悪い評判がたちにくいのは単に数が少ないからというだけです。 ただし注意しなければならないのは、派遣会社が企業として優良であろうが逆であろうが、派遣社員の待遇に一番影響を与えるのは担当する管理者(派遣会社の正社員:管理・営業担当)、つまり個人です。これは派遣登録前にあるいは就業直後には見抜くことは不可能なのであきらめるしかありません。 きちんと仕事する管理者なら福利厚生や雇用契約もしっかりと管理してますし、職場でのトラブルにも力を貸してくれます。別の職場への転職も管理者の力量しだいの場合があります。 こればっかりは運ですけどね。 日研総業そのものは比較的優良な派遣会社ですが、あれだけ規模が大きいと悪い派遣先や不良管理者がいるのは仕方ないです。これは他の派遣会社にも言えます。 複数、出来れば3社くらいの派遣会社に同時に登録してその中で一番条件のいい職場を選ぶことをおすすめします。登録して選ばなかった派遣会社にも礼儀正しく事情を説明して「もし選んだ職場が合わなければお願いします」と言っておきましょう。 終業後1ヶ月くらいで悪い職場だと思ったら、別の派遣会社にお世話になればいいです。 ただしこれができるのは2〜3回までです。簡単に退職してしまう人は派遣会社も敬遠しますし、なによりあなた自身に転職癖がついてしまうと人生終わります。ガマンできるなら1年は続けましょう。もちろん労働法や派遣法に抵触するような雇用環境ならガマンする必要はありません。
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派遣会社は就職先では有りません。 契約期間も最短一か月~です。 何時か終わりが見えているので、正社員で就職できないのならばバイトにでもなる事です。
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