解決済み
「就職しても趣味などのために自分の時間を多く欲しいという人は、休日が多い企業に就職すれば良い。」ということを聞きました。休日が多いというのは、どの程度なのでしょうか?週休2日が徹底されていたり、学生のように長期休暇があったりするのでしょうか?日本人の労働時間は先進国でトップクラスということを統計で見てきた私からすると、「休日が多い企業」は存在自体が怪しいと思っていますが。
941閲覧
「休日が多い」というのはおそらく、残業が少ない、休日出勤が少ない、 長期休暇が取りやすい、有給休暇の消化がしやすい ということを言い たいのだと思います。 老舗の素材メーカーなど、これに該当する企業は結構あります。 大きなメーカーも、工場を止めるため、夏季と年末年始は、長期の 休暇になる事が多いです。 企業ではありませんが、地方公務員も、該当することが多いです。 日本の労働時間が多いというのは、ホワイトカラーとブルーカラーが ごっちゃになっている、日本独自の労働事情にもよります。 日本以外の先進国は、ホワイトカラーとブルーカラー(事務補助職も ブルーカラーです)の区分けがはっきりしていて、後者は労働時間が きっちりと決められており、時間外が発生するとコスト増になるため 企業も、事情が無い限り残業はさせません。その代り、ホワイトカラー は猛烈に働きます。残業代も出ません。 (最近安倍政権が打ち出して、論争になっているホワイトカラー エクゼンプションというのは、日本以外では当たり前です) 労働時間の比較では、日本以外の国は、ブルーカラーの労働時間と ホワイトカラーの定時(ホワイトカラーは24時間働いても8時間でも 同じ賃金)を足したものですので、個人的には日本との比較は意味が 無いと思っています。
アルバイト・パートタイマーです。 自分でお休みを決めて、就職活動をしてください。 年中無休の事業場でしたら、土日だけの就業など、大歓迎してくれます。
仕事ができる人は、趣味の時間も自分で確保できるそうです。 仕事の時間は仕事に集中することで、就労時間外の勤務をしなければ、後は自分の時間です。思う存分、自由に使うことができます。 休日が多い=趣味の時間が多いということではないと思います。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る