解決済み
うちの会社は最近海外に進出しております。とある商社に勤めているのですが、1年ほど前から海外需要が急速に伸び、 海外事業部が人手不足となっております。 来月から先輩が海外事業部へ異動になりましたが、部長にこう言われたそうです。 「30歳過ぎて独身だと飛ばされるもんだ」と。 言い方はとても悪いですが、転勤は家族持ちより、独身者に依頼がくるようです。 それはなぜでしょうか? 独りのほうが転勤後に憂いがないからですか?(妻子がいないので) それとも家賃などが会社負担になるので、独りのほうが金銭的に安いからですか? なぜ家族をもっていると転勤もなく、のほほんと暮らすことが許されるのでしょうか? 会社が苦労する部署にいる人間を評価するなら先輩も報われるでしょうが、 部長のような言い方をされると、なんのためにここまでしなくてはと傍で感じます。 これでは独身者が不憫な気がしてならないのですが・・
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私の働く会社も海外へ進出していますが、基本的に栄転扱い?とは言われます。 ただし、仕事は格段に激務になる為、自ら希望する人はいませんし、赴任を断る方もいます。 また、既婚の責任者1人と未婚の非責任者1人のセットで赴任する例が多いです。 会社により、扱いが違うので断定はできませんが、海外赴任した方が帰国した際の待遇が、赴任しなかった場合の方と比べてどうなっているかで判断すればいいのではないでしょうか。 なお、私の働く会社では3年単位で海外赴任する例が多いのですが、3年で800万程の預貯金ができるので、それだけはいい点だと思います。 私も赴任して、預貯金は増えましたが、2度と行きたくないのが本音ですね。 でも文化の違う国で暮らした経験は貴重でした。 そういった意味では、独身者の場合、多くは年齢が比較的若い方が多いので、今後の成長も込みで指定がくるのではないかという事もあるかと思いますよ。
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