ヘリのパイロットを目指しています

Question

ヘリのパイロットを目指しています現在高2です
高校を出たら日本フライトセーフティで免許を取ろうと考えています
訓練費用を融資してもらえるらしいですが
1400MAXで借りたら返済するのは厳しいですかね
うちは自営業でそこまでお金はないのです
それと
朝日航空、中日本航空の奨学制度で1000万貸してもらって8年間ほどその会社で勤務すると返済免除らしいのですが
勤務内容はどのようなものなのでしょうか

Answer 1

それは説明会に出られた方がいいと思います。
その学校に限らず受けようとする学校は皆さん必ずと言っていい程説明会を受けます。
まず自分の目と耳で見聞きする事が大事です。
あとヘリパイロットに限らず航空機のパイロットの免許を取る場合、自分のお金で免許を取るのは最後の手段と考えてください。
ヘリの免許は自衛隊もしくは海上保安庁受けて、ダメだった時に自費で取ります。
もちろん公務員が嫌で民間がいいというのであれば別ですが、パイロットが足りないと言ってもヘリの会社そのものが少ないですので資格を取って就活した時に結局海保庁の中途採用を受けることになります。
まだ高２なのですから、今から勉強して公費で免許を取れるように頑張ってください。
ちなみにＭＡＸ１４００万借りたらと仰ってますが、ヘリの免許を取るのにそれでは足りません。
だいたいトータル２０００万はかかりますからね。

Answer 2

他の回答にも書きましたが、米国はもっと手軽に免許の勉強ができます。
というのも、自家用セスナをもっている人も多い国ですから。
場所も広いから、日本みたいに特殊なものではないのです。

留学中に、パイロット免許をとりにきた留学生がいたんですが、
ある程度の英語ができるようになって、
訓練校（専門学校のようなもの）に入ったのですが、
ヘリの練習中におちてしまって亡くなりました。

また別の友人は、セスナの免許をもっていて、
ロスに行くと、セスナをかりてグランドキャニオン一周とか、
運転してますよ。
料金的に、やはり米国のほうが、身近な分だけ、
飛行機関係は安いと思います。

あと、ちょっと前にテレビでみましたが、
フィリピンって、小さな小島が多いので、
セスナがさかんの様子です。
なので、学校とかも料金的には、フィリピンのほうが
物価が安いので、米国以上に安いかもしれません。
（興味があったら、調べてみて下さい）

が、安全に関しては、フィリピンのほうが
ラフすぎて、こわい気がしました。（テレビでみるぶんには）