涙が止まりません。

Question

涙が止まりません。私は大学1年生で、最近パン屋さんで初めてのバイトを始めたのですが、試用期間が終わったら契約を切りたいと考えているという電話をさきほど店長からいただきました。

理由は元気がたりないこと、仕事が遅いこと…です。
まだ4回ほどしか入っていなくて、最近レジでのパンの包装などをやらせていただいたり、仕事も覚えてきていたので、とてもショックで、自分が情けなくて、涙が止まりません。
声出しも苦手だったのですが、前回ぐらいから抵抗がなくなって出せるようになってきたと思っていたところでした…。

でも自分への甘えが残っていたことはたしかだと思います。
お金をいただいているということをもっと意識して働かせていただくべきだったとも思います。
忙しい中仕事を教えてくださった先輩たちにも、店長さんにもとても申し訳ない情けない気持ちです…。

入る予定だった日には来なくていいから、水曜日話をしに来てくださいと言われました。
電話では泣くのをなんとか我慢していたのですが、それで逆にまた応対の声が小さくなってしまい印象も悪くなってしまっただろうしもう最悪です。
もう切られるんだろうなーと思います。
もう何を言ってもダメですよね…
次のバイトを探すべきですよね…

Answer 1

私もすごい同じ感じです。
仕事は遅いし物覚えも悪いですがパン屋バイトを始めました。怒られてばっかですし、私自身ストレスもすごいですが、辞める勇気もないんです。辛いですよね。店長にも嫌な感じで扱われます。パン屋いやですよね。私のところは値段を全て覚えないといけません。鬼です。やめてほしいです。

Answer 2

厳しい事をいいます。
仕事が遅いことに対して何か努力はしましたか？
接客の勉強をどれだけしましたか？

あなたの行動を数字で表したり、客観的に見るとと本当に仕事が遅い人と早い人の時間の差が明確に現れ、評価につながります。

私はいろいろな飲食店やパン屋で働いていましたが、とある店長はとても細かい人で、私たちアルバイトが働いているとトレーにパンを乗せて持って来て、一人一人のレジから袋詰めまでの時間を計り、ビデオカメラで撮影していました。

最初はとても嫌でしたが、仕事ができると言われている先輩スタッフさんとの映像を比べると、仕事ができない人の仕事の遅さ、声の小ささ、元気のなさ、売上げの悪さ、全てが違いました。

一番できるスタッフは、アルバイト初日に全てのパンの値段を覚えて来ていました。
初日からパンの名前と値段を全て覚えているだけで、1週間以上かけて覚えて来るバイトとはやる気が違いました。面接で採用をもらってからすぐにパン屋に行き値段を覚えていました。

次に仕事の速度ですが、パンを袋詰めしている時間が遅いスタッフの3倍も早さが違いました。その人が一人でレジの行列をさばけるのに、遅いスタッフが二人いてもその人に追いつけないぐらい速度が違いました。一生懸命で笑顔なんです。楽しそうに仕事をしていました。遅いスタッフは仕事をやるのに必死で、とても辛そうな顔をしていることが多いです。

パンを詰める袋の開け方やビニールの出し方もとにかくスムーズで見とれてしまう程でした。パンを潰さないように詰め、とても参考になりました。

そして元気さ。とても明るくてお客さんがそのスタッフをみるとニコニコ話し掛けています。いつも元気でいいねーとお客さんの方が話し掛けてパンの話をしたりするのです。そのスタッフは誰とでも笑顔で話をしていたので、ファンが多かったと思います。

最後に売上。パンの販売の仕事をただレジをするだけの作業だと思っている人は、顔つきが無表情でとても冷たい印象になります。パンの販売はパンを売る仕事なので、売上げにつながらなければ意味がありません。仕事が遅かったり、お客さんがイライラするということは、売上げを下げるのです。それでは人を雇う意味がありません。
一番できるスタッフは、パンをお客さんに気軽にすすめます。
「これ新商品なんですけど、すっごいおいしいですよ！」と。するとお客さんがレジに並んでいても、じゃあこれも一個ちょうだいと言って、一人当たりのお客さんのパンの購入数が一個二個とどんどん増えます。コレを100人にやると、パン100個分の売上げがあがります。
彼女がいる時の売上げは、平日で1万円、土日は2万円近く売上げが違いました。
あなたがいる時は売上げはどうですか？そんなこと気にした事もないでしょう？？

お客さんの気持ちになって考えてみてください。

あなたがいるレジに並べば、パンを詰めるのが遅いし、元気も無いです。
お客さんはパンを楽しみに買い物にきているので、パンを買うのにイライラしたくないんです。そういう気持ちを考えれば、一生懸命努力しないとアルバイトだろうとなんだろうと、雇う方もお金をはらってまでお客さんを減らすようなことはしたくないんです。

若いっていうだけで、スタッフはとても評価されます。
若い人が店員だと、おばあちゃん店員よりもお店に新鮮さが増します。
それだけで評価をされるのに、それ以外がダメだと期待されていた分、店長やオーナーも辛いでしょう。

涙がでるほど本当に努力をしたのでしょうか？

厳しいとは思いますが、ちゃんと理由を言ってもらっただけありがたいと思った方がいいです。店によっては、シフトに入れないでそのまま理由も告げずに、あなたが辞めるというのを待つだけのお店もたくさんありますよ。給料払わないところだってあります。
人を切る方も大変なんです。
仕事が遅いできないスタッフにも他のスタッフと同じだけの時給を払わないといけません。

また、仕事ができないひと程、辞めた後に文句を言ったり、お店の悪口を言ったりします。ちゃんと教えてくれなかった、私は頑張っていた、と人のせいにしたり、自分で自分が頑張ったという人は大抵仕事ができません。あなたは違うと思いますが。

努力すべき点が見つかったなら、次はその失敗を繰り返さないように努力をするだけです。

あなたが努力すれば、きっとこの経験はあなたが成長するよいきっかけになりますし、無駄ではなくなるでしょう。

Answer 3

４回程度の勤務で判断されてしまうくらいですから、店としては即戦力を求めていたのでしょう。
時間をかけて育ててくれる店もありますが、バイト初心者のあなたにとってその店はちょっとハードルが高かったのかも知れませんね。
働くことの厳しさもわかって、今回の件はいい勉強だったと思いましょう。

Answer 4

働いてお金を稼ぐこととか、そういう仕事への意識は大事だけど
向き不向きってどうしてもあるから。
「仕事ができなかった」んじゃなくて
「そこのパン屋の仕事は向いてなかった」と考えてください。
イマドキでノリが良くって明るさが売りのパン屋もあれば
アットホームでのんびりした雰囲気のパン屋もありますよね。

何が向いてるのか、何が向いていないのかを知らないと
次にどういう仕事ができるのか、わからないですよね。

悔しくて涙が止まらないなら、止まるまで泣いててOKです。
止まるまで泣いちゃえば、涙は出てこないですよ。
今が最悪な自分だと思うんなら、次はどうすべきか答えは見えてますよね。

接客業や販売業だけが仕事の全てじゃないから
もう少し視野を広げて、探してみてください。