派遣の顔合わせの結果は、不採用の場合は、なぜ返事が遅いのでしょうか？

Question

派遣の顔合わせの結果は、不採用の場合は、なぜ返事が遅いのでしょうか？採用の場合は、顔合わせの最中か、顔合わせの数時間以内に返事がくることが多い気がします。
顔合わせの雰囲気も盛り上がる感じもあります。

不採用の時は、イマイチ盛り上がりに欠けることが多く、
それでも淡い期待をして返事を待ってしまいますが、
返事を待たされる時点で、不採用はほぼ確定なんです。

ところで、なぜ、派遣先企業は、不採用の返事を保留するのでしょうか？

補足

採用即答の場合でも、複数人の中から採用されました。
たまたま、顔合わせが最後にあたったからだったのでしょうか？

顔合わせ中、盛り上がりに欠けるのは不採用と無関係なのでしょうか？

Answer 1

派遣先の立場です。

＞不採用の場合は、なぜ返事が遅いのでしょうか？
→基本的には関係ないと思いますよ。
ただ候補者が一名で合格の場合はすぐ返事ができますが、候補者が複数の場合、他の候補者を見てから決めるとすれば時間がかかるかもしれません。その場合、他の候補者が採用されることがありますから、NGの場合が多いのかもしれませんね。
ただ、派遣先が忙しかったり、状況もいろいろなので、関係ないと考えたほうが実態に近いと思います。

＞盛り上がりに欠けるのは不採用と無関係なのでしょうか？
→多少、関係があると思います。
ただし、顔合わせで意図的に盛り上げてたくさんお話してもらい、コミュニケーションのスキルやお人柄を見ることが多いです。なので、盛り上がったからと言って合格とは限りません。一方、盛り上がらない場合は、コミュニケーションが苦手そうな印象を持ちますので、NGが多いかもしれません。
まあ、いずれの場合も。そういう傾向があるくらいの差だと思います。

Answer 2

気に入った、欲しい人材はやはり他社に渡したくないから早く連絡しますね。

逆にお断りするのは、すぐいうのはクライアントも人間ですから言いにくいものです。だから時間というワンクッションを入れて断る。

そういう事だと思います。

後、顔合わせ中の盛り上がりは・・確かに関係あると感じます。同じ働くなら、雇うなら気の合う人が良いですから。

Answer 3

推測ですが、「補欠」として保留されているのではないかと思います。
採用したいスタッフの側の就業の意思を、派遣元経由で、ある程度しっかり確認できてから不採用の人への連絡をしているのではないかと思います。

万一、本命の人が断ってきた場合、競合の補欠の方々に、順に声を掛けていくのではなかろうかと。

顔合わせが盛り上がるかどうかと採否はある程度関係はあると思いますが、必ずしも、盛り上がったから採用、ということはないと思います。ただ、おっしゃる通り、盛り上がらないとなかなか採用されない傾向はどちらかというと強いかもしれません。

Answer 4

競合他社などがない場合は顔合わせの結果、あなたでということで早いだろうけど競合他社があった場合は候補者を比較検討の結果で最終回答するだろうから時間がかかるでしょう。