解決済み
新卒で地方のJAに就職しました。支店で貯金の窓口に配属されたのですが、休日も出勤があることや、新聞の強制購読、上司との関係も上手くいかず数ヶ月後にはノルマも課せられます。 早いうちに辞職を考えているのですが、退職願いは誰に出せば良いのでしょう? 支店には指導をしてくれる(JAではお世話係と呼ばれている)方と、渉外、係長、所長がいます。
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辞表を提出する先は、普通は支店長クラスだと思いますけどね。 しかし、考え直したほうがいいと思います。 JAは共済の推進さえ無ければ、天国だと言われますね。 JAの営業ノルマは、数字だけ見ると異常ですが、JAは農家との密着具合が半端ではなく、農村部では最強レベルの営業力を持ちます。一般企業の営業マンから見たら、うらやましいレベルです。 しかも窓口勤務なら、お客様と接しているわけですから、営農部門の現場勤務の人や、総務部門の内勤の人のように、勤務時間内にお客様と会えない人と比べたら、共済などの契約は取りやすいはずです。 それくらいJAの仕事は、楽だと思われてるのです。 JAすら勤まらない人には一般企業では絶対勤まらないと言われます。また、元JA職員というだけで、「仕事ができない」とか「信用できない」などの偏見もつきまといます。 再就職にあたって、元JA職員という肩書きは、一部の特殊な技能を持った人や、幹部クラスだった人以外はマイナスにしかならないのです。そういうマイナスイメージを払拭しようと、一生懸命取り組んでおられる職員の方々もいらっしゃいますけどね。現実は厳しいです。 退職後も円満に再就職したいなら、JA職員のうちに、それなりの実績を積み上げておかれることをおすすめします。 3ヶ月で辞めたなんて、JAすら勤まらない能無しだと自ら言ってるようなものです。 休日出勤、早朝出勤なんて、一般企業の営業職員なら当たり前にあります。 新聞購読も、社会人なら率先して購読し、勉強するのが普通です。新聞も内容に偏りが無いわけではないが、ネットのニュースのような内容の偏りは無いです。 日本農業新聞は、農業関連の内容に特化した業界紙ですが、最新の農業事情を勉強するには持って来いの新聞ですよ。
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