解決済み
うつ病で休職しています。3月末に休職期間満了で解雇になるのですが、主治医の復職可能の診断書を出されても、産業医との面談など、仕事に復帰が可能かどうかの会社の審査には1ヶ月はかかると言われました。そのため、もし、3月に入ってから主治医から復職可能の診断書を出されても間に合わなく、解雇する旨の連絡がありました。 私の個人的な解釈では、復職の可否が出るまでは、社員として雇用されるべきなのではと思います。もちろん、就業規則にその旨が記載されていれば仕方がありませんが、こういう問題に詳しい方がいらっしゃれば、ご教授願いたいと思います。
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休職期間満了を前に、復職についてそのように会社から通告されればご不安になるのも無理はありません。 会社の言い方は少し配慮に欠ける部分はありますが、法的には私傷病休職というのは、労務の提供ができなくなった労働者について恩恵的に一定期間解雇を猶予する期間であると考えられています。 休職期間満了時に復職可能な状態でなければ、就業規則に従って雇用契約を解除されても仕方がありません。 ですから、貴方としては、会社が復職可否の判断に1ヵ月かかるというのであれば、それに間に合うように「4月以降は復職可能」という内容の診断書を揃えて会社に提出する必要があります。 もちろん会社側も就業規則に従って適正に審査を行う必要がありますから、審査手続きを怠ったり、復職可能であるにもかかわらず意図的に復職不可の判断を行い貴方を解雇した場合は、その解雇は無効となります。 うつ病などの精神疾患の場合は、一応業務に耐えうる状態で復職をして、一定期間はリハビリ勤務などを行って徐々にならしていくという復職過程を取っている企業も多いですので、勤務先の就業規則を確認してリハビリ勤務の制度があればそれを利用するというのも1つです。 いずれにしても、休職期間が過ぎているのに、審査期間は雇用を継続してもらうというのはかなり難しいと思われますので、早急に復職の手続きに入られた方が良いと思います。
なるほど:1
休業期間満了という言葉が出てくるという事は、就業規則に記載があるのではないでしょうか? もう一度よく確認すべきです。記載があればそれは会社の言い分に従がざわるを得ないのではないですか。 もし質問者様が休業期間の満期を待たず復帰したいと思うのであれば病院の先生とよく相談し診断書を書いて貰えばいいと思います。 ただまだ働ける状態でないのならしっかり療養し病気を直した方がいいと思います。 金銭的な問題で1ヶ月でも多く保障を受けたいと言うことであれば、会社とは別の保障もあると思います。 病気の内容とか休んだ期間とかの条件で変わりますが、病院の方でもアドバイスをしてくれる筈ですが。 ただもう一度就業規則を確認する事を先にやらないといけませんよね。
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