解決済み
試用期間中は個人事業主として契約を結ぶということは、労働者にとってメリットはあるのでしょうか?現在転職活動中です。 面接を受けた際に、試用期間(3か月程度)は(労働者側が)個人事業主として契約を結び、試用期間が終了したら正社員として契約を結ぶと言われました。 会社としては、すぐに辞めてしまう場合、契約したものが無駄になると言っていましたが、 この場合会社側はメリットがありますが、労働者にとってはメリットはあるのでしょうか? 職種や業務内容は魅力的なので、ぜひ働きたいのですが、年金などの支払期間に空白が出来てしまうのが不安です。 また、一般的にこういった会社は大丈夫なのでしょうか?
902閲覧
ふつうはその3ヶ月間試用期間として雇います。解雇権が留保された労働契約であり、正社員よりは解約しやすいといえます。が、自由に解雇できるというわけではなく、面接などでも見抜けなかった不適正が判明したときのような場合に限られます。 3ヶ月間を個人事業主として業務委託契約ですと? 笑止。
ブラックの類です。お金を使いたくないからだけで、労働者の福祉など、全く無関心。入社しても、将来を託すに足る企業か、御考えになることです。
試用期間中は個人事業主として扱われるのなら、その会社の指揮命令に従ってはなりません。従えばその時点で労働者として雇われていることになります。つまり請負契約で遂行するわけですから、個人事業主としての要件をすべて具備しなければなりません。税金関係はもちろん、損害が発生すれば賠償しなければなりません。 社員になるため試用期間が事業主扱いになることは、私なら承諾しません。
労働者にはメリットはないですね。
< 質問に関する求人 >
正社員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る