就活用作品集について

Question

就活用作品集についてお世話になります。
私は今求職中です。昨日、応募したい会社に電話したら「履歴書と作品を送ってください」とのことでした。
添え状と履歴書、職務経歴書は完成しています。あとは作品だけなのですが、どのような形で送ればよいのでしょうか。
その会社は空間デザイン、ディスプレイデザイン、広告などを幅広く行なうところで、私の希望職種は「空間デザイナー」です。

私は建築インテリア系の専門学校を卒業後、新卒で就職した会社を今年１月に辞め、今までは４か月近く海外へ行ったり、アルバイトをしたりしていました。
学生の頃の作品は、卒業制作中にハードディスクが壊れ、バックアップもとっていなかった為、データがありません。
当時の就活用にプリントアウトしたものは多少残ってはいますが、それしかない為に送ることが出来ず、又、新しい作品もありません。
前の仕事が内装現場監理だったので、自分の携わった物件の写真を入れるつもりですが、その写真だけでもなぁ…と思います。
甘い考えだとは思いますが、時間もあまりないので、学生の頃の作品のカラーコピーでも良いのでしょうか。
又、送る作品はどのくらいで、作品に説明や文章を添えたりするものなのでしょうか。

面接で作品を見せることはあっても、送ることは初めてです。
本当に長々と申し訳ありませんが、何かアドバイス等ありましたら宜しくお願い致します。

Answer 1

手持ちでプレゼンするためのポートフォリオであれば気合を入れてＡ１サイズのものを持ち込むなどというのも手ですが、
送付するとなるとＡ４、10ページ程度のクリアファイルに整然とレイアウトして送るのがスマートでいいかと思います。
見るほうは写真や図面などの視覚的な情報から判断すると思いますので文章などはほどほどでよろしいでしょう。

社会に出てからの作品が多くあればいいのですが、それでもやはり卒業制作は入れたほうがいいと思います。
カラーコピーでもいいですが、それをスキャンしてフォトショップで再加工してレイアウトしなおしてもいいと思います。
いずれにしてもポートフォリオの印象で大きく結果は左右されると思います。
見る方に良い印象を持ってもらうための工夫は出来る限りするべきです。

また、だめだったら返却してくれるとは思いますが、念のためコピーも作っておいたほうがいいでしょう。

Answer 2

作品集、いわゆるポートフォリオは、会社に対して自分がどういった人間であるかを伝える大切な手段です。
大事なのは、貴方の事を知らない人間が、その作品集を見る事によって貴方という人間を理解できるようにすることです。
何を手がけてきたか、何が出来るか等、わかりやすく、かつ美しくまとめる事をおすすめします。
まとめ方もプレゼン能力が問われることだと思います。