解決済み
現役本部予防課です。まずは、合格おめでとうございます。 高校からという事で、ドラマなんかのイメージのまま消防入るとギャップに戸惑います。 地域や組織の大小により同じ業種でも内容や装備など格差があります。田舎より都会の所属のほうが、様々な経験ができるかと思います。 昇任の件は、消防はほぼ年功序列です。採用区分により、昇任試験の受験年数が、変わります。初任科で良い成績を残して卒業してください。今後の消防人生が左右されます。偉くなりたいなら、初任科で良い成績を残し、本部経験をしてゴマすり野郎になれれば間違いないです。若い頃は、現場もいいですが、年を重ねそれなりの階級になれば事務もできないと辛いですよ。現場一筋でいきなり本部で、なにもわかりませんってベテランが結構います。消防業務多岐に渡りますが、どのジャンルも勉強したほうがいいですよ。サラリーマンなんで、やりたくない部署に異動なんかあります。 金は安いですよ。共働きじゃないと暮らせません。31で年収400です。 良い消防マンになってください。
現役の消防隊副隊長です。救急や救助に魅力を感じるのはなんとなく理解できますが、消防隊には魅力を感じないのでしょうか? 1 自分が進みたい職種に進めれば、どんな理由でもやりがいとして感じること ができるはずです。 2 現在は消防(ポンプ)隊ですが、いいに異動するまでに17年かかりまし た。その間、消防本部での事務職を異動しながら経験し、現場でも指揮隊ば かりに配属され、実に長い時間を経て現在の部隊に配属されました。 3 金銭面は、給料のほか時間外手当や特殊勤務手当などの手当てもつき、年相 応の収入を得ることができると思います。上を見たらキリがないですが、普 通に生活する分であれば不自由しないだけの年収は確保されます。 4 昇任試験を受ける気があり、そのための努力をすれば可能です。ただし、知 識や体力だけで満足するのではなく、消防がチームワークであり、何より公 務員であると一認識を強く持ち、自分が市民のためにいったい何をしたいの か、明確なビジョンを持っていなければすぐに見抜かれてしまうでしょう。
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