将来の職業についてです。

Question

将来の職業についてです。自分は小学校の教師になりたいのですが、年収は大体どのくらいなんでしょうか？
人によってゆうことがバラバラで困っています。
普通よりも裕福に生きていけるという人もいれば、普通以下だという人もいます。

ぶっちゃけどっちなんですか

Answer 1

教師という職業は、年収は、学歴（免許）と勤務年数、役職によって決まります。
つまり、
短大(専門学校：小学校のみ）卒＜四年制大学卒＜大学院卒
により、給与のレベルが決まります。
これは採用試験に合格した最初のスタート地点のようなもので、
その後ずっとその差が付きます。
四年生大学卒で、最初の年の年収は300万くらいでしょうか。

勤務年数
これはわかりやすいですね。
一応、景気に連動しているので、景気が悪いと昇給はストップするばかりか、
ボーナスなどカットになります。
景気が回復すれば、昇給がゆっくりと再開します。
カットされたボーナスなどは、当然戻りません。
ボーナス率（月の給料の何倍か）も、ふつうの企業とほぼ同じです。

役職
平の教師か、教務、教頭、校長、指導主事など、役職がつけばその手当が出ます。

普通の暮らしという前提が、人によって違うから、
あなたの質問をもっと具体的にしないといけないのだと思います。
5年に一回は車を買い替え、月に数回は外食し、三十代で家を買い、子供を3人育てて、なおかつ夏冬旅行にいく。子供には好きな習い事をさせる。自分や配偶者の小遣いをだし、将来の老後に備えて保険もかける。
これは、小学校教師一人の給料でできることではありません。
夫婦共働きでできることです。

車は13年くらい乗り続け、賃貸で暮らし、子供は3人だが習い事は一つに絞る。外食は月に1回、親の小遣い制はなし、旅行は年に1回国内か数年に一回海外。保険などは掛け捨てで貯蓄性が薄いもの。
これだったら小学校教師一人で家族5人を養えますが、
これが普通かどうかという点は意見が分かれます。
十分普通だ、恵まれてるじゃないかという人もいれば、
この暮らしは嫌だ、予想外だという人もいます。
あなたの「ふつう」はどんなくらしでしょうか？

基本給は案外低く、そのため、ボーナスもびっくりするほど多いわけではありません。
福利厚生は公務員ですから間違いがありません。

Answer 2

たくさん年収があればいいと思うのならば、教員になるのはやめておいたらいいですね。