長距離トラックドライバーに、質問です。 勿論、引退した経験者でもかまいません。 長距離といえば時間厳守で「延…

Question

長距離トラックドライバーに、質問です。

勿論、引退した経験者でもかまいません。

長距離といえば時間厳守で「延着厳禁」ですが、それによるペナルティー（罰金等）はあるのでしょうか？やはり、延着を防ぐために睡眠、休憩を削って運転せざるを得ないのでしょうか？

実際の経験者の声を、聞きたいです。

Answer 1

4t超ロングの中距離ドライバーです。

長距離に限らずとも、延着によりペナルティーが発生するかしないかは、お客様や会社次第になります。

例えば、ドライバーが予測できないような突発性のある交通障害(事故渋滞等)などは事情が事情なため、報告さえきちんとすればペナルティを運送会社やドライバーが受けることはまずありません。

これが、ドライバー自身が予測可能であり、尚且つドライバーの判断で延着を十分に避けられたと判断されるような事情(時間による交通渋滞や連休による渋滞等)であるならば、ペナルティの可能性も有ります。

しかし、あらゆる事情であっても、決して延着が許されない運送があります。魚を市場に卸す「追っ掛け便」のドライバーがそれです。市場という関係上、万が一ドライバーが延着すれば競りが遅れ、莫大な違約金をドライバーが負担しなくてはならなくなります。事故渋滞など言い訳になりません。何が何でも間に合わせなければなりません。私自身も追っ掛けは過去に少し経験がありますが、運送業の中でも追っ掛けだけは非常に過酷でした。

一般貨物などは余程の過失がドライバー自身に無い限りはペナルティの可能性も低いため、気持ちにはゆとりがあります。大型長距離時代は、物凄い睡魔に襲われた際、多少(30分程度)の延着を覚悟で仮眠したことも何度かありました。もちろん、渋滞を理由にしてですが。

Answer 2

長距離見習いで、会社の都合で地場に行きました。
私の所は相手の会社があく数時間前に到着し（時間指定無視）、来た人に聞いて降ろしてました。

Answer 3

罰金だけですめばいいけど 取引先が営業停止になれば 首だけではすまないよ 損害賠償請求されるぞ