解決済み
消防設備士の資格の種類についての質問です。消防設備士の資格の種類には、甲種・乙種とあるようですが、 乙種の資格取得をする際に、 ”建築基準法における、共同住宅の定期点検”業務に有益となる種類はどれなのでしょうか? 団地等の法定点検業務です。 専門の技術者として、事務所に1級建築士がおりますので、それでまかなうことも可能ですが、 設備の専門的な技術として、別に資格取得を考えております。 受験者は専門的な学校を卒業してはおりませんので、乙種のみの受験です。 ビル管理会社などであれば、6類という意見が多いようですが、 業務は共同住宅の定期点検(定期報告)のみに限ります。 資格をお持ちの方で、お分かりになられる方がいらっしゃいましたら 教えて頂けると助かります。
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共同住宅にスプリンクラー設備等があれば1類、自動火災報知設備やガス漏れ火災警報設備があれば4類、金属製避難はしごや救助袋があれば5類、漏電火災警報器があれば7類も有益だと思います。また、泡消火設備や粉末消火設備もあれば2類や3類も有益なので、全ての種類が有益であると言えると思います。 個人的には4類、5類、7類なんかは必須とも言えますので特に有益だと思います。
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